寝すぎてしまう原因がわかりました!ミネラルは関係なかった!
昨日、眠たくてたまらないからミネラル強化メニューを積極的にとるぞ、ってブログに書いたけれど、その必要はありませんでした(*'ω'*)こちらの記事です↓
眠たくてたまらない時に足りない栄養素について。マグネシウムが摂れる食事。 - くまさんの健康ひとりご飯
実は、去年、婦人疾患がみつかったのですが、今朝早くトイレに行ったら出血していました。先生から「疲れたり体調悪かったりすると出血しやすくなるから気をつけてね」と言われているのですが、どうやら寝すぎてしまっていた原因は、ミネラル不足ではなく、今は良くなりましたが少し前にひいていた風邪が影響していたのかなと思いました。その他にも、今までいろいろあったし、そのために環境を変えたばかりなので、自分が思っているよりも疲れやストレスが残っているのかもしれないと思いました。
通院もしてるし、お薬ものんでるし、もうやれることはないし気を揉んでも仕方ないので、食事でカバーしていこうと思います。
ミネラル強化はやめて、とりあえず疲れをとる為に睡眠をサポートしてくれる栄養をとる。
今日は、トリプトファン強化メニューを作ります!
トリプトファンは、ホッとさせてくれるホルモンのもとになります。体の中で眠りを誘うホルモンに変化するので、神経が高ぶって眠れない日とかに食べるのもススメです。
実は、10代~20代前半の頃は、何かあるたびにすぐに眠れなくなるようなタイプの人でした。。今は眠くなり過ぎて辛いという・・でも、たぶん、どちらも元は睡眠の質の問題だと思うので、あの頃を思い出してトリプトファンを積極的に摂取していこうと思います!
トリプトファン、マグネシウムが摂れる。ホッとできるご飯を作りました。
トリプトファンはホッとさせてくれるホルモンのもとになります。体の中で眠りを誘うホルモンに変化するので、神経が高ぶって眠れない日とかに食べるのもススメです。
それから、マグネシウムは精神安定サポート効果が期待できるそうなので、合わせてとれば無敵なんじゃないかと考えました。
卵とねぎとおかかの炒飯、あさりのミルクスープを作りました。
今食べたばかりなんだけれど、もう既に眠気が・・さすがトリプトファンとマグネシウムのタックル効果だわ“(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧(ちがうか
卵とねぎとおかかの炒飯の作り方。
材料1人分
- ご飯 130~150g
- 長ネギ 1本
- 卵 1つ
- 鰹節 小袋1つ
- 油 大匙1
- 醤油 小匙1
- 料理酒 小匙1
- 塩コショウ 少々
作り方
1、ねぎを切ります。
2、フライパンに油をひいて卵を炒めて半熟の状態で皿に取り出し、同じフライパンでねぎを炒めてそこに卵を戻し入れご飯をいれてパラパラになるまで炒める。
↑ たぶん、こっちの方が美味しくできると思うけれど、めんどくさいので私は下の写真みたいにして、油ひいたフライパンにねぎを入れて、その上からご飯をいれて、空いてるスペースで卵を炒めて、まだ卵が半熟のうちに全部合わせて炒める(*‘ω‘ *)ズ・ボ・ラ☆
3、炒まったら、鰹節をいれる。
4、☆の調味料で味付けしたら完成!
あさりのミルクスープの作り方です
材料 2食分くらい
- あさり 150g
- 玉ねぎ 1/4個
- バター 適量
- コンソメスープの素固形 1/4
- 塩コショウ 少々
- 牛乳 1/2カップ
- 水 250ml
作り方
1、玉ねぎを刻みます。
2、鍋を火にかけバターを入れ溶けたら、玉ねぎを加えてうっすらアメ色になるまで炒める。そこへよく洗ったアサリを加えて一緒に炒める。
ポイント1、写真のアサリは業務スーパーで買った殻つきボイル冷凍アサリなので、鍋に入れる前の水で洗った時点で口が開きました。普通のアサリを使って作る場合は、この時点で無理に開かせようとしなくても大丈夫です。
3、水250mlを加えてコンソメスープの素を加える。
ポイント2、業務スーパーの冷凍アサリはほとんど灰汁は出ませんが、普通のアサリを使う時は灰汁が出る場合があるので、出たらとってください。
4、牛乳1/2カップいれて、塩コショウで味を調えて器に盛り、あれば乾燥パセリなどを散らして完成です!
アサリのだしと牛乳のコクが合います。優しい味わいが気持ちをホッとさせてくれるスープです。イライラしやすい日とかにもおススメ。温かいスープにホッと気持ちが和みました。
追記。私が作るセロトニンを合成するサポートをしてくれる栄養がある食材を組み合わせた食事の作り方は、コチラから見れます。↓
幸せホルモン カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
追記。
*注意*サプリメントなどでセロトニンを過剰摂取することは危険です。病院にかかっている人は医師の指示に従ってください。
まとめ
今夜は(も)ぐっすり眠れそう。