この時季、お腹の調子悪くなりませんか?
今朝から、お腹ぴーぴーぴーちゃんのくまさんです(*‘ω‘ *)
自律気圧の変化で自律神経が疲れて水分代謝がわるくなり、さまざまな不調が出やすいこの時季。今年はゆっくり過ごしているおかげでマシですが、それでもやっぱり辛いです。
たぶんお腹は下してはいますがいつもの感じなので晴れてくれれば良くなって、酷いぴーぴー状態は長引いたりしないだろうなって感じています。近々、神戸に行く予定なので早く治したいです。
梅雨時季になる、胃腸の不調、眠気、だるさ、頭痛・・の理由。
いろいろ勉強していくうちに、不調の正体は「水滞(すいたい)」だという事がわかりました。(水滞というのは、水分代謝が悪くなって体に余計な水分がたまっていて、体内の水の巡りが良くないこと。一番わかりやすい症状は浮腫みです)
腸内にも水がたまるので、この時季はお腹も壊しやすくなるそうです。
病気の治療の為にお薬をのんでいて、その副作用で時季関係なく毎日浮腫みやすい私にとって、ほんとにこの時季は辛いです。眠気とだるさで頭がぼーっとして、ぼーーっとしすぎて、さっき枝豆茹でてる時に指まで一緒に茹でちゃって「はんがっ!!(´゚д゚`)」って自分でもわけわかんない声がでました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記します。
「梅雨の不調、眠気、むくみ、だるさが気になる人へ。効果のある食べ物、続き。食べて体を整えるお粥の作り方」の記事を書いた後も梅雨の不調について勉強を続けていました。天気が悪い日が続くとなぜ頭痛がするのかについて、新しくわかったことがあったので、追記します。
私が勉強したところによると、やっぱり気圧が関係しているみたいです。天気が悪くなると気圧も変動しますが、その変化を感じるセンサーが耳の奥の方にあるみたいで、そこが急激な気圧の変動を感じると自律神経が乱れやすくなるのだそうです。
交感神経が活発になりすぎると、痛みの神経を刺激しやすくなります。副交感神経が活発になりすぎると、体の怠さや気分の落ち込みを感じやすくなります。
また、自律神経が乱れると水分代謝がうまくいかなくなり、血行が悪くなり、むくみやすくなります。そのせいで脳や気圧の変化を感じ取るセンサーがある耳の奥の方にもむくんでしまうことがあるそうです。それが原因で、一時的に脳圧や内耳の圧が高くなることで、頭痛がおこる場合もあるそうです。そのため、むくみやすい人ほど頭痛がおこりやすいと考えられているそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私なりにお腹を壊してしまった時に食べる内面から整えるお粥を考えてみました。
料理名をなんて名付けていいかわからないので「鮭とほうれん草と枝豆と卵のショウガ粥」ということにします。いれたもの全部ぶっこんだだけの名前(*´ω`*)
材料 少し多い1人分
- ごはん 150g
- 鮭の切り身 1つ
- サラダほうれん草 少し(あく抜きをするとお湯に栄養が流れてしまうので、そのまま使えるサラダほうれん草がおすすめです)
- 枝豆 少し
- 卵 1つ
- あればネギ (飾り用)
- ショウガチューブ 1cm
- 白だし 適量
- 水 適量
作り方
1、鮭を焼いている間に枝豆を少しかために茹でて、サヤから外しておく。ほうれん草を一口大の大きさに切る。それから、あればネギも刻んでおく。
2、温かいご飯をザルにいれて洗ってヌメリをとる。下してるけれどお腹は空いてる!っていう状態だったので欲張って150gにしたら多かったです💦お腹壊してる時は100g位でよいかも。
3、鍋にご飯、水、白だし、生姜、ほぐして骨と皮を取り除いた鮭の身、ほうれん草、枝豆をいれて、ご飯の粒が柔らかくなるまでグツグツ煮る。
4、ご飯の粒が柔らかくなったら、火を止めて溶き卵を回し入れて蓋をして蒸らす。
5、あればネギなどを上に散らして完成です。
どうしてこの食材を選んだかというと
低気圧の時に体調不良になりやすい理由と、自律神経を整えるサポートをしてくれる栄養のことを勉強したときに自律神経を整えるには、ビタミンB6 ビタミンB12 ナイアシン、が必要だとわかったのですが、
この時ね。↓
あれから、もう少し掘り下げて調べてみたら、ビタミンB1 ビタミンB2 葉酸 パントテン酸 ビタミンC ビタミンA ビタミンE 必須アミノ酸 カルシウム マグネシウム マンガン、が必要だということもわかりました!結構いろいろ必要だよね・・(*‘ω‘ *)
うーん、私ぜーったいバランスよく全部とれてる気がしないです(;´・ω・)
コレ全部とろうとしたら、毎日、いろいろな食材をまんべんなく食べなくちゃいけないってことでしょ?難しいと思う(>_<)だいいちに食費にそんなに使えない・・
ズボラな私は効率よくまんべんなくとれないの?って思いました。
要するに栄養がかぶっている食材を見つけて食べたらいいんでしょ??そうしたら、効率よく栄養とれるんじゃない??っていう考えに辿り着きました(*´ω`*)
んで、できるだけ栄養がかぶっている(同時に色々な栄養が摂取できる)食材を探してみた結果、鮭、ほうれん草、枝豆、卵、でした。
- 鮭 必須アミノ酸 ビタミンB6 カリウム
- ほうれん草 ビタミンB6 葉酸 ビタミンC ビタミンA ビタミンE カルシウム マグネシウム カリウム
- 枝豆 マンガン ビタミンE 葉酸 ナイアシン マグネシウム カルシウム カリウム
- 卵 ビタミンB1 ビタミン2 ビタミンB12 葉酸
たぶん、完璧だと思う!カリウムがむくみとりをサポートしてくれて、むくみがマシになるんじゃないかな・・と期待してる!(*´ω`*)
パントテン酸は、色々な食品に含まれているらしくて普通にご飯食べてたら不足しないみたいなので今回はよしとしました。
お腹痛いのが治りますように・・お腹痛い時に、ついトイレの中で「何でもしますから、お腹を直してください」って神様に祈っちゃうのは私だけじゃないと思う。。
私が作る、自律神経を整えるサポートをしてくれる栄養がある食べ物を組み合わせた食事の作り方は、コチラから見れます。↓
自律神経、健康維持 カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめ
枝豆の下茹でもレンチンすれば栄養流れないんじゃ・・指も無事だったんじゃ・・( ゚д゚)ハッ!