幸せホルモンをサポートする鮭とほうれん草のキッシュの作り方。
前に疲れやすい体をなんとかすべく「睡眠の質をあげよう!」と考えつき、トリプトファンについて勉強しました。
下の2つが勉強したときの記事です。↓
https://www.bonyarikuma.work/entry/2019/06/25/140903
↑ まだこの時はトリプトファンについて詳しく知らなくて、単純に体の中に入ると心を穏やかにしてくれてよく眠れるようにしてくれる何かのホルモンに変わる、というくらいしかわかってなかったです。
https://www.bonyarikuma.work/entry/2019/06/26/142649
で、実際に何かってなんのホルモンよ!?って気になって勉強しなおしたのが2つ目に貼った記事です。トリプトファン(乳製品、卵、バナナなどに多く含まれています)は、体内に入ると別名幸せホルモンと呼ばれているセロトニンという神経伝達物質になるということについて書いています(*´ω`*)
それから、トリプトファンはビタミンB6と一緒にとるといいらしいです。
今夜もトリプトファン沢山とって、そんで幸せになっちゃうぞ!ということで、セロトニンの合成をサポートしてくれる栄養がある食べ物を使ってキッシュを作りました(*´ω`*)
美味しいキッシュの作り方。
タルト型直径21cm分の材料
- 鮭 一切れ
- しめじ 少し
- サラダほうれん草 少し
- サヤから出した枝豆 少し
- 玉ねぎ 1/4
- バター 適量
- オリーブオイル 適量
- とろけるチーズ 適量
生地
- 薄力粉 150g
- バター 35g
- ☆塩 小匙半分
- ☆水 大匙1
- バター 適量
卵液
- ★牛乳 150ml
- ★卵 2個
- ★塩、コショウ 少々
作り方
1、ボウルに薄力粉と小さく切ったバターを加えて、粉にバターがまんべんなく混ざるように合わせる。そこに☆の全部いれて一つにまとめてラップをして1時間冷蔵庫で寝かせる。
こんな風に大きめのタッパーで作ると、そのまま蓋して冷蔵庫に入れられるので便利です♪
2、その間に野菜を切る。
3、鮭は骨と皮を外して身だけにして、小さめに切る。
4、フライパンを熱してバターとオリーブオイルを適量1対1いれてバターが溶けたら、野菜と鮭を一緒に炒めて粗熱をとる。
5、生地を冷蔵庫からとりだして、めん棒で薄くのばし、バターを薄く塗った型にくっつける。焼いた時に膨らまないようにフォークで穴をあける。190度に予熱したオーブンで20分焼く。直径21cmのタルト型を使ったけれど、キッシュ用の型が欲しいです。高さを考えてなかったので卵2つ使っちゃったけれど、タルト型で焼く場合は卵1つと牛乳も半分でよいと思います。
6、焼けたら、型のままのタルトに炒めた野菜と鮭をいれ、★を全部まぜて流し入れる。その上からチーズをたっぷり散らして、200度に予熱したオーブンで50分焼いたら完成!
すっごく美味しかった!!チーズの塩分があるので、味付けは卵液の中にいれた塩コショウだけにしたけれど、薄かったらどうしよう・・って出来上がるまで心配でした。美味しくできて良かったです(*´ω`*)
私が作る、幸せホルモンの合成をサポートしてくれる栄養がある食べ物を組み合わせた食事の作り方は、コチラから見れます。↓
幸せホルモン カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめ
自分で言うのもだけれど、ほんとに美味しかった!!ちょっとアパートの前で配りたくなるくらい美味しかった!!(; ・`д・´)一人で料理してて思いがけずめちゃくちゃ美味しい物が出来上がちゃった時ってビックリして誰かに食べて貰いたくなるよね