栄養満点の冷やし茶碗蒸しを作ってみました!
毎日暑い日が続きますね。雨もふって湿度も高くて不快指数Maxですね><
暑いのが苦手な私は、、伸びています。。
前のブログに書いたラザニア、やっぱり2人前は多かったです💦今日の朝ご飯もお昼ご飯もラザニアでした。でも、美味しかったからオッケー( *´罒`* )b
そして、・・少し胃もたれしてるくまさんです。続けて食べたら胃もたれするってわかってるのに、食べてしまうのはどうしてだろう・・。そこに美味しいラザニアがあるからだ。
てことで、胃もたれさんでも食べられる優しいものないかなぁ~と考えてみました!
作ってみたら、思いがけず食べやすくて栄養満点なものが出来上がりました!体調不良で食欲がわかない時なんかにもいいかもしれないです(*´ω`*)
梅とトロロの冷やし茶碗蒸しの作り方
すごく簡単にできちゃいます!
材料
- 梅干し 大1個
- 青じそ 2枚
- 茹でてサヤからはずした枝豆 適量
- ☆長芋 5cmくらい
- ☆白だし 少々
- ★卵 Mサイズ1個
- ★白だし 少々
- ★水 適量
作り方
1、梅干しの種を外して半分に切り、半分は飾り用に、あとの半分は細かく切って包丁で叩いておく。青じそは細切りに刻んでおく。
2、長芋をすってトロロを作り、白だしを加えて冷蔵庫で冷やしておく。
3、計量カップに卵を割り入れ、白だしを入れて、卵と水が1対3になるように水を入れて調節する。薄味にしておくと食べやすいです。
4、3の卵液をこして、叩いた梅干しと一緒に耐熱容器に入れて、ふんわりラップをして電子レンジの200wで10秒ずつ様子をみながら加熱する。だいたい固まってきたら、あとは予熱で火が通るのでレンジから出してしまって大丈夫です。火が通ってプルプルになったら、そのまま置いて冷ましてから、冷蔵庫に入れて冷やす。
5、茶碗蒸しが冷えたら冷蔵庫から取り出して、上にトロロと刻んだ青じそと枝豆と梅干をトッピングしたら完成です!
ひんやり冷たくて、梅干しの酸っぱさとトロロのとろとろと合わさって、食欲のない時でも無理なく食べられます(*´ω`*)
お行儀悪いけれど、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べたら、トッピングのシソが均等にいきわたって美味しかったです。一緒に卵液に入れて作ってもいいんだけれど、シソが熱で変色しそうだなぁって思った💦
私が体調悪い時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓
風邪ひきご飯 カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
どうしてこの食材を選んだかというと
胃腸にいい食べ物ないかなぁ~と調べていたら、長芋が目にとまりました。
長芋には、亜鉛、カリウム、鉄、ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維、などの栄養成分がバランスよく含まれているそうです。それだけじゃなくて、アミラーゼ、ジアスターゼ、オキシターゼなどの消化酵素が含まれているらしいのです。
初めて聞く言葉で
「あみらーぜ?じあすたーぜ?おきしたーぜ?なんだそれ?(*‘ω‘ *)」
って思ったけれど、難しいことはとりあえず置いておいて、とにかく消化促進作用に飛びついて、山芋を使うことにしました。
梅干は、単純に入れたらサッパリして食べやすいかなぁって思ったので入れました。
それを茶碗蒸しにしたら、ほとんど液体みたいなものだから、もっと食べやすくなるんじゃない?しかも、たんぱく質も摂れるじゃん!一石二鳥!!って考えて茶碗蒸しにしました。冷やしたのも同じ理由からでした。
そんな感じで自分のカラダと相談して決めた食材だったけれど・・・これ、意外と風邪の時や食欲ない時にぴったりなものが出来たんじゃないかなぁ、って思いました。
どうして風邪の時や食欲ない時にぴったりな食べ物かというと?
風邪を治すのをサポートしてくれる栄養素は、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンC、たんぱく質、炭水化物、なんですが、長芋にはそのうちの、ビタミンB1、ビタミンC、炭水化物、が含まれています。
- ビタミンA のどや鼻などの粘膜を保護する
- ビタミンB1 糖質をエネルギーに変えて体の疲れや怠さを軽減する
- ビタミンC ウイルスに対する抵抗力を高める
- タンパク質 新陳代謝を高める
- 炭水化物 エネルギーになる
それから、茶碗蒸しの卵でたんぱく質も摂れるし、枝豆にはビタミンAも含まれているので、風邪を治すのをサポートしてくれる栄養がぜんぶ摂れちゃうんです!風邪ひきさんにはもってこいの食べ物かもしれないなって思いました(*‘ω‘ *)
長芋の消化促進作用があるので、今の私のように胃もたれしている時や、食欲がない時も胃に優しいんじゃないかなって思いました。
実際に私もペロリと完食できました!(๑´ڡ`๑)
まとめというか一言
今日から貼り絵をはじめました。たーのーすぅーいー!!(*´ω`*)