大豆の梅ひじき煮のリメイク料理を作ってみました!
今朝、寝坊して家を出る8分前に起きました。ああいう時って気持ちは焦ってるんだけど、行動は意外と冷静ですよね。まぁ、眠くて体が動かないだけなんだけど💦
最低限マナーの歯磨きと洗顔と着替えだけ済ませて、(ほんとなら化粧もしたい!!(´゚д゚`))家を出ようとした瞬間、ふと、昨晩に予約炊きしたご飯の存在を思い出して、一瞬悩んで「作らなきゃ昼ご飯抜きだ!やるしかない!」と思って超特急でおにぎりを作りました。
間に合ったからよかったけれど、ヒヤヒヤしました。もう寝坊しないように気をつけたいです。
これが↓大豆の梅ひじき煮の作り方です。
【梅干しパワー】お弁当にも!作り置きに便利な大豆の梅ひじき煮の作り方。 - くまさんの健康ひとりご飯
【リメイク】超特急で作れる、梅ひじきおにぎりの作り方。
作り方ってほどでもないです💦ただ、ご飯に混ぜて握るだけです。
120gのご飯に対して、大豆の梅ひじき煮を大匙くらいと種を取り除いた梅干しを1つ加えよく混ぜてから握りました。
塩加減も丁度よく、美味しかったです(*´ω`*)時間なかったから、海苔もおかずもなしだったけれど、大豆や油揚げやひじきなど具沢山だから、夕方までひもじくなかったです。
【リメイク】梅とシソの香りが爽やかなおろしポン酢がんもどきを作りました!
材料 8個分
- 木綿豆腐 1丁
- 長芋 10cm
- 玉子 1個(Mが安かったので、Mサイズです)
- 小麦粉 大匙5
- 梅干し 大きいの2つ
- 大豆の梅ひじき煮 80g
- ☆大根 15cm
- ☆大葉 2枚
- ☆ポン酢 適量
- 揚げ油 適量(今回はオリーブオイルを使いました)
- 大葉(飾り用 数枚)
作り方
1、豆腐は、キッチンペーパーでくるんで重しをして水分を抜きます。約1時間くらい。時間があれば、もっとした方がいいです。水を抜けば、その分あとで入れる小麦粉の量を減らせるので、糖質を気にせず食べれるかもです。私は時間がなくて1時間しました。
2、大根の皮をむき、すりおろします。すりおろした大根の水分をギューッと絞って、細かく刻んだ大葉2枚とポン酢を混ぜ合わせてソースを作ります。
3、長芋の皮をむき、すりおろす。ボウルにすりおろした長芋と玉子と水切りした豆腐を入れる。
4、そこに大豆と梅ひじき煮と種をはずして包丁でたたいた梅干しと小麦粉を入れます。この時は、まず小麦粉大匙1入れて様子をみてました。いっぺんに入れると戻せないので少しずつの方がいいです。
5、スプーンですくってみて、ボトッと落ちるくらいの固さになるまで小麦粉を少しずつ加えて調節する。(私の場合は、小麦粉大匙5でいけましたが、豆腐の水分量や玉子の大きさなどでも変わってくると思います)
6、フライパンに多めのオリーブオイルを入れて中火にかける。生地を少しいれて周りがプクプクしたら丁度いい温度です。
7、スプーンですくって油の中に落としながら丸くなるように成形します。両面こんがりあがったら完成です。お皿に盛り付けて、上に作ったソースをかけて召し上がれ(*´﹃`*)
長芋が入っているので、外はサクッと中はトロトロのがんもが出来上がりました!梅の風味と、大葉とポン酢のソースでかなりアッサリしています(*´ω`*)
がんもを作っている時に子供の頃に祖母が言っていた「暑くて揚げるだけでお腹いっぱいになっちゃうよ」という言葉を思い出しました。たしかになぁ、夏の揚げ物は辛いなぁ・・。大人になり、私もがんもを揚げながら同じことを思いました。
たくさん作り過ぎてしまったので、食べ切れないかも・・って思ったけれど、アッサリしてて食べやすかったから逆に食べ過ぎました💦
私が今までに作った「おうちごはん」のレシピはコチラから見れます。↓
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まとめというか一言
お盆の頃は、祖母の事をよく思い出します。お盆が過ぎてしばらくしたら命日です。早いです。