自律神経をサポートしてくれる栄養がある食材をつかってねぎとろ丼を作ってみました!
台風が多くなる季節ですね。気圧の変化に敏感な体質なので、眠くなったり怠くなったり、頭痛がしたりして辛いです。
梅雨の疲れもさることながら、夏本番になり屋内と屋外の気温差に加えて台風・・自律神経大忙しの時季なので、今日は、自律神経さんを労うレシピを考えてみました。
自律神経を整えるのをサポートする為に必要な栄養素は、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、の他にビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンE、必須アミノ酸、カルシウム、マグネシウム、マンガン、です。
今日はそれらが摂れる、まぐろ、納豆、シソ、ねぎ、玉子、長芋、を使って作ってみました。
作り方は簡単です!
市販のネギトロを使ってもよいと思いますが、使われている油が気になったので、今回は手作りすることにしました。
材料 1人分
- ご飯or酢飯 120gくらい
- ☆お刺身用まぐろの赤身80~90gくらい(安いびんちょう鮪でも大丈夫です。私はびんちょう鮪の方が好き!)
- ☆オリーブオイル 大匙1
- ★長芋 5cmくらい
- ★白だし 少々
- 納豆 1パック
- 玉子 1個 (今回は黄身のみを使います)
- 万能ねぎ 1本
- シソ 2枚
- 白ごま 少々
- わさび醤油 適量
作り方
1、万能ねぎは小口切りに、シソは千切りにしておきます。
2、長芋の皮をむき、すりおろして、白だしを入れて混ぜ合わせておく。
3、マグロを細かく切ってから包丁で叩く。
4、3にオリーブオイルを加えて混ぜる。
5、お皿にご飯を盛って、その上にマグロ、とろろ、よく混ぜた納豆、ねぎ、シソ、をのせて、真ん中に卵黄をおとして、白ごまをふったら完成です!わさび醤油をかけて召し上がれ(*´﹃`*)
今回は、酢飯で作りました。とろろと納豆のネバネバが合わさって飲み物なんじゃ?!(´゚д゚`)ってくらい食べやすくて美味しかったです(*´﹃`*)
白米でも全然美味しいと思います!酢飯にも塩分があるので、塩分が気になるよ、という人は白米の方がいいかもです。
どうしてこの食材を選んだかというと?
自律神経を整えるのをサポートするのに必要な栄養素は、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、の他にビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンE、必須アミノ酸、カルシウム、マグネシウム、マンガン、です。
栄養の内訳はこんな感じでした。↓
- まぐろ⇒ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、必須アミノ酸、マグネシウム
- 長芋⇒ビタミンB1、ビタミンC
- 納豆⇒必須アミノ酸、ビタミンB6、マグネシウム、ビタミンE、カルシウム、ビタミンB2
- シソ⇒β‐カロテン、カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE、ナイアシン、カルシウム、マグネシウム
- ねぎ⇒β-カロテン、ビタミンC、カルシウム、マグネシウム
- 玉子⇒必須アミノ酸、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンB12、葉酸
パントテン酸は、普通に食事をしていたら不足することのない栄養素なのでスルーしました。こんな感じで、まんべんなく栄養を摂れるかな・・と思い選びました!(*´ω`*)
βカロテン→これで「べーたかろてん」読むんだね、知らなかったです。勉強したところによると、βカロテンは体内に入るとビタミンAに変わるそうです。
私がなんとなく調子が悪い時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓
自律神経、健康維持 カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
「マグロに油を混ぜよう!」って最初に思いついた人すごいよね、発想がすごい!