京都のお土産のお漬物を使ってリメイク料理作ってみた!
そのまま食べても美味しいなら、リメイクしても美味しいに違いない♡と思い、自分用のお土産に買ったお漬物を使ってお料理してみました!
五山の送り火と灯篭流しを見に行った時に書いた記事です。↓
五山の送り火、灯篭流し観賞バスツアーに行ってきました! - くまさんの健康ひとりご飯
こちらが京都の川勝総本家で買ったお漬物です。
何度も書きますが、そのまま食べても十分に美味しいです!というか、めっちゃ美味しいです!こっちで売ってるしば漬けと全然違う!って一口食べてわかるくらい明らかに美味しいです!
そんなしば漬けを贅沢に使って、ぶっかけそうめんと餃子を作ってみました!
しば漬けのぶっかけそうめん
材料 一人分
- そうめん 一束
- しば漬け 20gくらい
- 山芋 15cm
- 納豆(タレ、からしなし) 1パック
- 青じそ 5枚
- ミョウガ 1個
- 白ごま 適量
- めんつゆ(濃縮) 適量
作り方
1、山芋は皮をむいてすりおろします。
2、すりおろした山芋に納豆と粗みじん切りにしたしば漬けとめんつゆを加えてよく混ぜる。
3、そうめんを茹でている間に、青じそとミョウガを粗みじん切りにします。
4、そうめんが茹ったら、流水で洗い氷でしめてお皿に盛ります。
5、そうめんの上に、2と3をのせて、白ごまをまぶしたら完成です!
美味しすぎてダイソン並みの吸引力で食べてしまって、すぐになくなっちゃいました(*´﹃`*)うまうま
トロロと納豆のネバネバと青じそとミョウガの爽やかさで、それだけでもかなり食べやすいそうめんなのですが、しば漬けの塩気と酸味が合わさることでさらに美味しく食べやすい夏にぴったりな一品になりました(*´ω`*)
しば漬けの桜色餃子
材料40~45個くらい
- 豚ひき肉 400gくらい
- しば漬け 50gくらい
- しば漬けの汁 大匙3くらい
- 白菜 5枚くらい
- 青じそ 8枚
- 餃子の皮 40~45枚くらい
- ごま油 適量
- 水 適量
作り方
1、白菜を粗みじん切りにしてボウルにいれ塩を振っておく。
2、青じそとしば漬けを粗みじん切りにする。
3、白菜を少し手で揉んで水分がでてクタっとしたら、水にさらして塩分を洗い流したら、キツク水分を絞ってボウルに戻す。
4、3に青じそとひき肉としば漬けの汁を加えて、粘りが出るまでよく手でこねます。
5、4を餃子の皮で包む。皮は粉が沢山ついている側を外側にする。
↑こんな感じのがもう一皿分できました!ちょっと写真だとわかりにくいですが、しば漬けの淡い桜色が透けてて綺麗です♪
6、焼く30分くらい前になったら冷凍庫に入れる。こうすると型崩れせずに上手に焼けます。
7、熱したフライパンにごま油をひいて餃子を並べます。餃子の下5ミリくらいが浸るくらい水を入れて蓋をして中火で水分がなくなるまで焼きます。その後、蓋をとってこんがりと焼き色が付くまで焼いたら完成です!
しば漬けの塩気があるので、何もつけなくても、そのままで十分に美味しいです!タレいらないしニンニクも入れてないので、お弁当のおかずにしてもいいかもしれないなぁと思いました(*´ω`*)
しば漬けの赤しそと青じその風味がめっちゃ爽やかだった!!
今回はお家で食べたので、お酢とラー油を混ぜたものをつけて食べました。美味でした(*´з`)♪
色を出したかったので、結構な量のしば漬けを入れましたが、心配したしょっぱ過ぎることもなく、むしろ思い切って良かったなぁと思いました。
私が今までに作った「おうちごはん」のレシピはコチラから見れます。↓
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まとめというか一言
しば漬けを入れるだけで爽やかな味になる。存在が爽やか。しば漬け=風早君だ(*'ω'*)