蒟蒻パスタを使ってトマトとエビとムール貝のパスタを作りました!
過敏性腸炎もちなので、お腹が緩い事が多い私ですが、たまに便秘になる時もあります。過敏性腸炎あるあるだと思う。
食物繊維を摂取したくて、蒟蒻でできたパスタを使ってトマトパスタを作りました。
このパスタ、一日に必要な食物繊維の半分を摂取することが出来るという優れものなんです!個人差あるかもしれませんが、私の場合はコレ食べるとう〇ちが出やすいです。
もともと、蒟蒻でできているパスタなので、通常のパスタと比べてカロリーは低めです。なので、減量中の人でも安心して食べられると思います。パッケージの裏にはカロリー、糖質1/4カットと書かれています。
平均的な一人前のトマトパスタのカロリーは、使う食材にもよりますが、大体600kcalくらいになると思います。
今日は、これを使って一人前431kcalのパスタの作り方を書いてみようと思います。
私が考えているだけですが、今までの自分がしてきた体感から自律神経と腸が繋がっていると思っていることについてと、腸内環境を整えるサポートをしてくれる栄養ついてを書いています。興味がありましたら是非読んでみてください。↓
作り方は簡単です!
材料 一人分
- 蒟蒻パスタ 1束
- カットトマト缶(紙パックのものを使いました) 100g
- むきバナメイエビ 40g
- 冷凍ムール貝 2個
- 玉ねぎ 1/4個
- しめじ 10g
- にんにく 半カケ
- 水 50ml
- コンソメ 小匙1
- ブラックペッパー 適量
- 粉チーズ 大匙1
- オリーブオイル 小匙1
作り方
にんにくはみじん切り、玉ねぎは薄切り、しめじは石づきをとって食べやすいようにさいておきます。むきバナメイエビは水でよく洗って、ムール貝は解凍しておきます。
フライパンを熱してオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で香りがたつまで炒めます。
にんにくの香りがたったら、薄切りにした玉ねぎとしめじとエビを入れて、中火でエビの表面の色が変わるまで炒めます。
そうしたら、カットトマトと水と解凍したムール貝とコンソメとブラックペッパーを加えて中火で数分とろみがつくまで煮ます。
ゆでたパスタと合わせて、お皿に盛り粉チーズをかけたら完成です!
副菜のえのきと三つ葉の和え物と発酵食品のキュウリのキムチをつけて、452kcalでした。
今はそんな事しないけれど、20代の頃とかは痩せれればいいと思って何も考えずに糖質を極端に減らしたり、極端に食事を減らしていた時もありましたが、長い目でみてどれもいい結果には繋がらなかったので、今は、何か特定の栄養素を減らすような食事のしかたはやめました。
このパスタは、便秘の時とか、食べ過ぎて体が重たいのにパスタが食べたくてたまらない日とか(たぶん女子あるあるだと思う)、最近、食物繊維足りてないかも?っていう時とかに体を調節するものとして、とても便利なので重宝しています(*´ω`*)
このパスタ、蒟蒻でできてるのに、めちゃくちゃパスタなんです!!よくある蒟蒻麺ってぐちょぐちょしてたり、柔らかすぎたりしますよね、そういうのが一切なくて「蒟蒻パスタだよ」って言われないと気が付かないレベルで美味しいんです。
(私の場合はですが)しかも、翌朝めっちゃ出る(笑)食べ物の話ししながら汚い話してすみません💦
うちの周りだけかな?スーパーに売ってないので、いつもネットで買うか、遠くのドラックストアまで行って買っています。
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私が腸内環境が気になる時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓
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まとめというか一言
明日はきっとモリモリです(*‘ω‘ *)b