くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

静岡生まれ静岡育ちの私が子供の頃から食べている静岡おでんの作り方。

今日は私が子供の頃から食べている静岡おでんを作りました。

おでんってその家その家で作り方や具材が少しずつ違って面白いですよね。

静岡県浜松市に生まれ育った私の家では、色の黒いだし汁に黒はんぺん、大根、玉子、こんにゃく、練り物・・など、その日によってジャガイモが入っていたり人参が入っていたり鶏肉だったりソーセージだったりしました。で、食べる直前にだし粉をかけて食べていました。

結び昆布や牛すじなどは、あまり入っていなかったので、今思うと祖母が子供の私でも食べやすい食材を選んでくれていたように思います。

おでんは、いつも沢山つくって翌日以降も楽しむようにしています。翌日は作った当日よりもより味が染み込んで美味しんです(๑´ڡ`๑)

作り方は簡単です!

材料 3人分くらい

おでんの出汁

  • 水 500ml
  • 昆布 2枚
  • 醤油 大匙5
  • 料理酒 大匙3
  • みりん 大匙3
  • きび糖(なければ砂糖で大丈夫。祖母は上白糖で作っていました) 小匙1
  • だしの素 小さいの1袋

おでんの具材

  • 玉子 4つ
  • 大根 8cm
  • じゃがいも(男爵) 1個
  • こんにゃく 1枚
  • ちくわ 1本
  • じゃこ天 3枚(黒はんぺんが手に入らなかった(´;ω;`)ウゥゥ)
  • イカ天 4本

トッピング

  • だし粉+青のり 適量
  • 練りからし(お好みで) 適量

作り方

出汁をとります。ボウルに水と昆布をいれて3時間くらい置いておきます。昆布をとり出して食べやすい大きさに切っておきます。(結び昆布の代わりに出汁をとった後の昆布をおでんの具にする作戦です)

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具材の下準備をしていきます。玉子は茹でてゆで玉子にして殻をむいておきます。大根は皮をむき2cm幅に切ります。面をとり、耐熱容器に入れてラップをして500wのレンジで4分加熱しておきます。(蓋付き耐熱タッパーが便利です)

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ジャガイモは皮をむいて半分に切っておきます。ちくわは先に真ん中で半分に切ってから斜めに切り4等分にしておきます。こんにゃくを4等分に(ちくわの切り方と同じで先に半分に切ってから斜めに切る)切って下茹でします。今回、こんにゃくは下茹で不要のものでしたが、それでもやっぱり臭いが気になるので下茹でしました。

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練り物はさっと下茹でして、表面の余分な油をとって味を染み込みやすくします。

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こんにゃくと練り物はザルにあげておきます。

具材の下準備が全部終わったら、後から具材を入れると火傷しそうなので出汁の準備をする前に土鍋に具材を全部入れて置きます。その時、出汁をとった後の昆布(食べやすい大きさに切ったもの)も一緒に入れます。

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おでんの出汁を作ります。具材を入れた土鍋に昆布でとった出汁、醤油、料理酒、みりん、砂糖、だしの素を入れて中火にかけます。沸騰したら、弱火にして蓋をしてジャガイモが柔らかくなって具材に味が染み込むまで煮ます。大体30~40分くらい。

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食べる時にだし粉と青のりを混ぜたものをかけて食べます。

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おでんの上からパラパラパラ~とかけると、熱々の湯気と一緒にお魚のよい香りがふわーんと広がって食欲をそそります。

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私にとって「コレコレ!!」っていう味です!醤油と出汁がよーく染み込んだおでんとだし粉のい~匂い!!もう最高です!!味は冷める時に染み込むので、温め直して食べる度により味が染みて美味しいおでんになります(*´ω`*)

静岡おでんはお店で食べる時は串にささって出てくるところもありますが、家では串にささずそのまま煮て作っていたので、今日もそのままで作りました。

私が今までに作った「おうちごはん」のレシピはコチラから見れます。↓

おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

作り置きおかずのレシピはコチラです。↓

作り置き カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

おでんでカルチャーショックを受けた話。

静岡県浜松市に生まれ育った私の祖母が、子供の頃に作ってくれたおでんは、黒いおでんで、それが普通だと思っていました。

けれど、小学生の時に初めてコンビニでみた、色の薄いおでんに衝撃を受けました。なぜだかわからないけれど、いつもの黒いおでんよりコンビニに売られていた色が薄いおでんの方が「かっこいい!!(; ・`д・´)」って思ったんです。

それで、帰ってから祖母に言いました。

「今度からおでん作る時は色が薄いおでん作って!薄い色の方がかっこいい!なんか都会チックだった!!(*´ω`*)」(あほ丸出し

祖母はちょっと困ったような顔をして「うーん、出汁が違うだけだよ」と言いつつも色の薄いおでんを作ってくれました。

その日は、色の薄いおでんに、いつものだし粉をかけて食べました。暫くおでんの日は色の薄いおでん+だし粉の組み合わせで食べていましたが、いつの間にか自然とまた黒い色のおでん+だし粉に戻っていました。

 

こんな感じだったので、初めてだし粉をかけないで食べるおでんがあるのを知った時は、ビックリしました。カルチャーショックでした(;´・ω・)

 

「えええええええええ!!!!!!あの時作って貰った色の薄いおでんにもだし粉かけてたじゃん!!ねぇ!おばあちゃん!!!」って。(心の叫び

 

祖母はもとは静岡のうまれではないので、だし粉をかけないおでんの存在も知っていたはずだけれど、それなのに、なぜあのとき食卓にだし粉を出したか・・直接聞いたわけではないけれど、今なら聞かなくても祖母の言いそうなことはわかります。

たぶん「なんとなく」って言いそう(*´ω`*)

そんな私もコンビニで買ったおでん食べる時も、なんとなく、だし粉をかけて食べています。出汁のきいたおでんはそれだけで完成しているので、わざわざだし粉をかけなくても美味しいけれど、やっぱりかけたくなっちゃいます。だし粉をかけた時のおでんの湯気と一緒に立ち上るお魚のよい香りの虜なんです(*‘ω‘ *)

まとめというか一言

おでんってその家その家の味があるから面白いですね。カレーとかもそうかも(*´ω`*)