くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

ヨーグルトでレアチーズムースケーキの作り方。

簡単!甘さ控えめフワフワ食感のレアチーズムースケーキを作りました。

クリスマスイブなので浮かれてレアチーズムースケーキを作っちゃいました。甘すぎるものが苦手なので甘さ控えめに作りました(*´ω`*)

この前クリスマスケーキの予行練習で作ったパイキッシュケーキ作らんのかーい!って自分で自分に突っ込みました。女心は秋の空。食べたいモノがコロコロ変わります。

この前作った見た目がショートケーキみたいなパイキッシュケーキの作り方です。甘いものが苦手な人やいつもと少し違うキッシュが食べたい時におススメです。↓

ショートケーキみたいなおかずケーキ。パイキッシュケーキの作り方。 - くまさんの健康ひとりご飯

 ヨーグルトでレアチーズムースケーキの作り方。

材料 直径18cmのホールケーキ1つ分

レアチーズケーキムース

  • クリームチーズ 160g
  • プレーンヨーグルト 160g
  • 生クリーム 180ml
  • 蜂蜜 50g
  • 粉末ゼラチン 10g
  • 80度以上のお湯 100ml

土台

  • プレーンコーンフレーク(クッキーやビスケットでもよいです) 50g
  • クルミ 20g
  • バター 45g

トッピング

  • イチゴ 適量
  • 粉末ゼラチン 5g
  • 80度以上のお湯 50ml

用意するもの

  • 18cmのケーキ型
  • 安定感とある程度高さのあるグラス
  • ハンドミキサー(あると便利です)
  • 絞り袋

作り方

まずケーキの土台作りからしていきます。プレーンコーンフレークとクルミは手で細かく砕いておきます。クルミは包丁を使って粗みじん切りにしてもよいです。プレーンコーンフレークはビニール袋に入れて砕くと散らばらなくて楽に砕けます。

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バターを耐熱容器に入れてレンジで温めて溶かして、砕いたコーンフレークとクルミに入れて混ぜ合わせます。

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ケーキの底に敷き詰めてラップやクッキングシートなどを当てて手でギュギュッと押し付けておきます。

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これで土台の準備は完了です。次にレアチーズムース液を作っていきます。

クリームチーズを500wのレンジで30秒温めて柔らかくしてから滑らかになるまで混ぜます。そこにプレーンヨーグルトと蜂蜜を入れてよく混ぜ合わせます。出来るだけダマにならないように混ぜた方がよいですが、少しなら大丈夫です。

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生クリームを硬めに泡立てます。↓このくらい。

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泡立てた生クリームのボウルの中に混ぜ合わせて置いたクリームチーズを合わせて混ぜます。80度以上のお湯の中に粉末ゼラチンを入れてよく溶かしたものも一緒に混ぜ合わせます。

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最初に作っておいた土台の上に作ったレアチーズムース液を流し入れて、ラップをしないで冷凍庫の中に20分入れて固めます。レアチーズムース液は少し余ると思うので、常温で置いておきます。

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20分経って固まったら冷凍庫から取り出してケーキ型から外します。底にコップを当てて台にして型を外すとやりやすいです。

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型から外したら、常温で置いておいた残りのレアチーズムース液を絞り袋に入れてケーキにデコレーションしていきます。この時、レアチーズムース液は少し固まっていますが、手の体温で丁度よく溶けてくれるので大丈夫です。

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適当に切ったイチゴを好きなように並べて

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80度以上のお湯の中に粉ゼラチンを入れてよく溶かし、そのままだと熱いし緩くて塗りにくいので、スプーンなどで混ぜてトロミがつくまで冷ましたものをイチゴの表面が乾燥しないように塗ったら完成です。

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甘さ控えめで食べやすいので幾らでも食べられそうです。チーズの濃厚さと苺の甘酸っぱさがよく合います(*´ω`*)ムースがふわふわしてて舌の上で溶ける食感の楽しいケーキができました。

 

今までに私が作った、体が喜ぶデザートのレシピはコチラから見れます。↓

体が喜ぶデザート カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

まとめというか一言

焼かないので直ぐに出来るし美味しいです。