風邪をサポートをしてくれる栄養がある食材を使って鍋を作りました。
だいぶ風邪がよくなりました。風邪をひくとよく味覚が鈍るというけれど、体調が悪くて簡単に少ない調味料ですませたかったというのもあったけれど、ここ数日の自分のブログを振り返ってみると、いつもなら塩分控えめの出汁や醤油などを使って調理してるのに、無意識のうちに塩分控えめじゃない調味料を選んで使っていた事に気づいたんです。
味覚が鈍っていた、というのもあると思うけれど、もしかして、これって「ウイルスが侵入しました!これからウイルスと闘う為に体温をあげます!その為汗をかくので塩分をしっかり補給しておいてください!」体からのサインだったんじゃないかな、と思いました。なので、今日も素直に欲するままに塩分控えめじゃない調味料を使って作りました(*´ω`*)
にんにくとショウガたっぷり鍋の作り方。
材料 1人分
- ジャガイモ 半分
- 小さめのカボチャ 1/8個
- 赤パプリカ 1/4個
- 舞茸 適量
- 豚小間肉 80g
- 木綿豆腐 1/3丁
- 人参 1/2本
- ショウガ 20g
- にんにく 1かけと半分
- 長ネギ(トッピング用) 7cm
- 白だし 大匙3
- 水 200ml
作り方
ジャガイモは、水でよく洗い皮をむかずに芽をとります。カボチャは1cmの厚さに切ってから、食べやすい大きさに切ります。人参は皮をむいて、乱切りにします。全部を耐熱容器に入れて、ラップをして500wのレンジで4分加熱します。
赤パプリカ1/4個は半分に切っておきます。
舞茸は食べやすい大きさに割いておきます。
木綿豆腐は、1cmくらいの幅に切っておきます。
ショウガは皮をむいて薄切りにしておきます。
にんにくは皮をむいて半分に切って芽をとり除き、薄切りにしておきます。
長ネギは粗みじん切りにしておきます。これはトッピング用です。
1人用鍋に全ての具材を入れて、水、白だしを入れて火にかけます。
先にレンジで加熱してもう野菜は柔らかい状態なので、お肉に火が通れば食べられます。粗みじん切りにしておいた長ネギをかけて召し上がれ(*´﹃`*)
体がポカポカ温まります(*´ω`*)
風邪を治すサポートをしてくれる栄養について。
風邪を治すサポートをしてくれる栄養素は、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンC、タンパク質、炭水化物、です。
- ビタミンA のどや鼻などの粘膜を保護する
- ビタミンB1 糖質をエネルギーに変えて体の疲れや怠さを軽減する
- ビタミンC ウイルスに対する抵抗力を高める
- タンパク質 新陳代謝を高める
- 炭水化物 エネルギーになる
栄養の内訳はこんな感じでした。↓
- ビタミンA 人参、カボチャ、赤パプリカ、など
- ビタミンB1 豚肉、豆腐、など
- ビタミンC 赤パプリカ、じゃがいも、長ネギ、など
- 炭水化物 カボチャ、じゃがいも、など
今までに私が作った、風邪ひきご飯のレシピはコチラから見れます。↓
風邪ひきご飯 カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
早く風邪がなおりますように。