お腹に優しい温かいなめこおろし蕎麦を作りました。
いきなりですが、年越しそばはいつ食べますか?晩ご飯として年越しそばを食べる家庭や年が明ける少し前に食べる人も多いと思います。
年をまたいで食べなければ食べる時間は特に決まりはなく、地域にもよりますが基本的には大晦日に年越しそばを食べればいつ食べてもいいそうです。(年をまたいで年越しそばを食べると、金運、健康運が下がると言われているそうです)
大根おろしに含まれるジアスターゼには、消化を促進させる効果があるので、大根おろしを使って、お腹に優しい年越しそばを作ってみました(*´ω`*)
お腹に優しい温かいなめこおろし蕎麦の作り方。
材料 一人分
- つゆ付き蕎麦 1袋
- お湯 既定の量
- 大根 7cm
- なめこ 30g
- お好みで七味唐辛子 適量
作り方
蕎麦は、こちらを使いました。
なめこは、石づきをとって粗く刻んでおきます。
鍋に、蕎麦の袋に記載された既定のお湯の量よりも少し多めの水と、刻んだなめこを入れて、中火にかけ、なめこに火が通るまで煮ます。
同時進行で、大きい鍋に(大きい鍋がないのでフライパンで作った)お湯を沸かして、蕎麦を規定時間茹でます。
その間に、大根の皮をむいて、すりおろしておきます。
茹で上がった蕎麦は、ザルにあけて水でよく洗います。
どんぶりに付属のタレとなめこ(お湯ごと)を入れて、よくかき混ぜて蕎麦つゆを作ります。
そこに水で洗ってぬめりをとった蕎麦を入れて、上に水気を絞った大根おろしをのせたら完成です。
お好みで七味唐辛子をかけて召し上がれ(*´﹃`*)
トロトロのなめことピリッとした大根おろしがよく合います。よい年が迎えられそうです(*´ω`*)
つゆ付きじゃない蕎麦で作る場合は、水250ml、粉末だし5g、料理酒大匙2、本みりん大匙2、醤油大匙2、砂糖小匙1、となめこを鍋で煮て蕎麦つゆを作ってみてください。
注意!大根おろしにふくまれるジアスターゼは熱と空気に弱いので、必ず食べる直前にすりおろして、一緒に煮たりせずに、後のせで食べた方がよいです。
いやいや年越し蕎麦こそ手打ちしないのかーい!って感じですが、今日はバタバタしてて時間がなかった(;´・ω・) 手打ち蕎麦の作り方はこちらです↓
初心者でもできる一人分手打ち蕎麦の作り方。温かい天ぷら蕎麦。 - くまさんの健康ひとりご飯
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まとめというか一言
よい年になりますように。今日は昼も夜も蕎麦。