【腸活】【食物繊維】竹の子ご飯を作ってみました。
朝晩は冷えるけれど、昼間はだいぶ暖かい日が増えてきましたね。もうすぐ春かな。
今日は、春らしい竹の子ご飯を作ってみました。ほとんど炊飯器が作ってくれるから楽ちんご飯です(*´ω`*)
【簡単レシピ】たけのこの水煮で作る竹の子ご飯の作り方。
材料 1合分
- 雑穀米 1合
- 水 規定量より大匙4少なめ
- たけのこの穂先水煮 小さいの1つ
- 舞茸 60g
- サヤ付き冷凍枝豆 50g
- ひじき 大匙1
- だし昆布 1枚
- 料理酒 大匙2
- 白だし 大匙2
- お好みで白ゴマ 適量
作り方
冷凍枝豆は、解凍して、サヤから豆を外しておきます。
乾燥ひじきは、ボウルに入れて、ぬるま湯につけて戻したら、ザルにあげて流水でよく洗い、水気を切っておきます。
たけのこの穂先は3cmの長さに切ります。それを縦半分に切り、端から薄切りにします。他は、短冊切りにします。(穂先は柔らかいので、少し厚めに切って、食感を出します)
舞茸は、食べやすい大きさに割いておきます。
雑穀米を水でといで、お釜に入れて、白だし、料理酒を入れてから、水を規定量までいれます。
だし昆布、戻したひじき、たけのこ、舞茸、枝豆を平らになるようにのせて、炊飯器にセットします。
炊き上がったら、だし昆布は取り除きます。
茶碗に盛って、お好みで白ごまをかけて召し上がれ。
すごく簡単にできるのに、めちゃくちゃ美味しいです!
枝豆の彩がよいので、お弁当に入れても映えると思います。春っぽいので、お花見弁当にもいいかもしれません(*´ω`*)
ブロッコリーと小松菜の温野菜、生姜の佃煮、豚肩ブロックの角煮、こふき芋、パイナップルヨーグルトと一緒に食べました。
腸内環境を整えるサポートをしてくれる栄養素は、食物繊維、善玉菌のエサとなるオリゴ糖、発酵食品、です。
雑穀米、ひじき、枝豆、舞茸、たけのこ、には、食物繊維が豊富に含まれています。また、枝豆は若い大豆なので、善玉菌のエサとなる大豆オリゴ糖も含まれていて一緒に摂ると一石二鳥です!
それから、むくみをとるサポートをしてくれる栄養素は、カリウム、マグネシウム、カルシウム、ビタミンB1、タンパク質、なのですが、ひじき、枝豆、舞茸、たけのこ、にはそれぞれが含まれています。
私が腸内環境が気になる時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓
腸内環境が気になる方へ カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
むくみが気になる時に食べている食事の作り方は、コチラです。↓
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まとめというか一言
美味しく出来て大満足です( *´罒`* )b