くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

グリンピースご飯の作り方。まずいと思っていたけれど、久しぶりに食べたら美味しかったというお話。

グリンピースご飯の作り方。子供の頃は苦手だったけれど大人になって食べたら美味しかった、というお話です。

グリンピースご飯を作りました(*´ω`*)

自分で作るのは初めてでしたが、うまく出来たと思います。健忘録がてら作り方を書いてみます。

グリンピースご飯の作り方。

材料 1合分

  • 生グリンピース(サヤから外したもの) 100g 
  • お米 1合
  • 水 規定量
  • 粗塩 小匙半分
  • だし昆布 1枚

作り方

ザルにグリンピースを入れて水で洗います。汚れているものは、取り除いておきます。

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お米を水でといで、お釜に入れます。規定量まで水を入れて、グリンピース、だし昆布、粗塩、を入れて炊飯器にセットしてスイッチを押します。

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炊き上がったら、だし昆布を取り除きます。

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グリンピースが潰れないように、しゃもじで優しくかき混ぜたら完成です。

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お豆の優しい甘味と、塩っけと昆布の風味がよく合います(*´ω`*)

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【まごわやさしい】を意識して、きんぴらごぼう、カボチャ&舞茸&小松菜の温野菜、鮭のホイル焼き、豆腐とわかめのお吸い物、それから【まごわやさしい】には含まれませんが、ヨーグルトバナナも一緒に食べました。

グリンピースご飯に塩分が含まれているので、塩分過多にならないように、鮭のホイル焼きは、ハーブとスパイスと無塩バターを使って塩分0で作りました。

まずいと思っていたけれど、久しぶりに食べたら美味しかった、グリンピースご飯現象のお話です。

子供の頃、いまでいう二世帯住宅みたいな感じの家で同じ家に両親と姉と弟も住んでいましたが、私は事情があり祖父母に育てて貰っていたので、自然と祖母の手料理を食べて育ちました。

当時、家には炊飯器が1つしかなかったので、おかずは違いましたが、ご飯は祖父母の食卓も両親の食卓も関係なく同じ釜の飯を食べていました。

 

唯一、その事で困っていたのは、母親が作るグリンピースご飯のことでした。

 

子供時代の私は、食べ物の好き嫌いはあったけれど、出して貰ったら何も言わずに何でも食べるタイプの子でした。美味しいもの食べた時は「美味しい」って言ってたけれどね。この頃から食いしん坊でした(;^ω^)

グリンピースご飯は子供時代の苦手な食べ物の一つでしたが、出して貰ったら食べていました。

 

そんなある日、立て続けにグリンピースご飯が続いた日があって、理由を聞いてみたら「父親がグリンピースご飯を気に入った」からだと話していました。それから週3~4日はグリンピースご飯でした。かなり高頻度でした💦

 

ある日、日をまたいで仕事から帰ってきた父親が母親と話している声が聞こえてきました。

「グリンピースご飯が糸ひいてて食べれなかった」

聞こえてきた話は、子供心にめちゃくちゃショッキングな内容で猛烈にビックリしたのを今でも覚えています。

話の内容はこうでした。

保温弁当箱にほかのほかグリンピースご飯をいれて持って行ったけれど、その日は、仕事が忙しくて食べる時間がなくて、かなり時間が経ってから弁当の蓋をあけたらグリンピースが納豆のように糸ひいていた、という話でした。

話を聞きながら、腐敗して糸が伸びる様子を想像してしまったので、その時の私は「Σ(゚д゚lll)ガーン」←こんな顔してたと思う。

 

その日をさかいにグリンピースご飯が食卓に並ぶ頻度は、ぐんと減っていつの間にかグリンピースご飯は出なくなりました。

たまに食卓に並ぶと「ああ、これ腐って糸ひいたんだ・・」って、変に想像しちゃって、もともと苦手だった食べ物がもっと苦手になっていたので食べるのが辛かったです💦

 

そんな事があり私の中でグリンピースご飯は、苦手から好きになることはなく、苦手な食べ物のままでしたが、今日スーパーへ買い物に行ったら久しぶりに生のグリンピースを見かけて作ってみようかなっと思い立って、今に至ります。

 

久しぶりに食べたグリンピースご飯は、とても美味しかったです(*´ω`*)

大人になると味覚が変わるというけれど、あれは本当ですね。

 

いま思うと、苦手なグリンピースご飯のこともそうだったし、私は子供の頃から「苦手なものから逃げる」ことが苦手で、逃げることに罪悪感をもっていたんだなぁ、と感じます。「逃げちゃいけない」という考え癖がありました。

今までの事を振り返ってみると、その考え癖は少しずつ薄くなってきていますが、今でも私の中に残っていて、今までの私の人間関係のパターンと苦手な食べ物に対する考え方は、とても似ていることに気づきました。

 

嫌いな相手から逃げずに向き合って(嫌いなグリンピースご飯を食べているうちに)、相手の(グリンピースご飯の味に慣れて)良い部分をみつけて、相手の(グリンピースご飯のことが好きになる、平気になる)事を好きになりたい、わかってあげたい、みたいな、思考パターンの1つが私の中にはあります。

↑この考え方は、相手がいい人ならこれで良好な関係が築けるけれど、自分にとって悪い事をしてくる人にもそうしちゃうと、とても病みます。

前に、この思考パターンのせいで本当に辛いおもいをして環境を変えるまでの事態になったことがありました💦

 

苦手なものとか、嫌いなものとかに真正面から向き合って辛くなるんだったら、いっそのこと、その苦手な物から少しよけたり、時間をおいたりすれば、いつの間にかこのグリンピースご飯のように好きなれる日がくるかもしれないなぁとグリンピースご飯を食べながら思いました。好きにはなれなくても、どうでもよくなれたり。名付けて「グリンピースご飯現象」( *´艸`)

 

上に書いたような思考パターンが全面に出ちゃっている時は、自分の、好き、嫌い、の気持ちを優先させること(相手と物理的な距離だけじゃなくて心の距離をとる、など)が、相手を傷つけることのような気がして、そうすることも、そう考えることすらも苦しかったけれど、

自分の気持ちを優先させることと、相手を傷つけることはイコールじゃない、と思えた時に、自分のことを一番傷つけていたのは自分の気持ちを無視し続けてきた自分だったんだ、ということに気づきました。

本当は、人が人を傷つける力なんて大したことなくて、自分の中にある刃が自分に向いた時が一番強力なんだなぁと思います。

だから、二度と悪意のある人に振り回されて辛いおもいをしない為に、どんな時も私は私自身の味方でいようと思うようになりました。

 

それから、苦手ってだけじゃなくて、相手から何か酷い事をされて自分の中に「悲しみ」や「怒り」の感情が強く出てしまった時、この「逃げちゃいけない」という考え癖があると、とても辛くなると思います。

私がそうでしたが、自分の感情からも逃げちゃいけない、って思っちゃって無意識に自分の悲しみや怒りの感情を手放せなくなってしまい、辛くなっていた時がありました。ストレスの後遺症が酷く出ていた時とかがそうでした。

その時の事は、こっちに書いています。↓

自己紹介 - くまさんの健康ひとりご飯

 

自分の負の感情を手放すことができなくて、辛い日が続いた時、人生80年として、(もっと生きるつもりでいるけどね!)嫌な出来事を考えながら生きるには長すぎるなぁと思うようになりました。

好きな人や、すごくそりの合わない人や、変な人や、いきなり人から理不尽に絡まれたり・・いろいろな人がいて、いろいろな事があるけれど、いちいち嫌な事をされたのを覚えていて、いつまでも自分の中の悲しみや怒りの感情と向き合ったり付き合ったりしていたら自分が疲れてしまって大変だから、

そんな時は、相手から距離をおいたり、必要な栄養をとって健全な事を考えられる状態の体と心を保つようにしたり、自分の好きな事して自分の機嫌をとったりすることで、相手や相手からされたことに対する自分の感情に対してグリンピースご飯現象のような変化が起こって、それが自分を大切にすることに繋がるんだって思っています。

実際に、私はそうすることで、自分の心を守ることができてストレスの後遺症を乗り越えられました。

それから、若い頃にうつ病になった時、森田療法をして治したんですが、当時は深く考えた事なかったけれど、森田療法の「あるがままに」の考え方もこんな感じだったなぁと思うので、私はそれがいいと思っています。(森田療法をしている時に教わった「コロコロ変わる心に従わない」という考え方)

 

本当に許せない事は法が裁くし、その場合は自分の気持ちまで引っ張られる必要はないし、それ以外の事が起こった時は一生懸命に自分の好きなことなどをして自分の心を癒すことに専念するのが一番だと思っています。

とか言いつつ、された瞬間では「むかつく!!」とか「悲しい・・」ってなるし、ずっとその気持ちを引きずりそうになるけれど、それだって健全な心の反応の1つだと思っています💦

 

こんなこと書いていますが、私は、ストレスの後遺症をつくった人の事を今も許すのは無理だと思っているし、金輪際、私の人生にかかわってくれるなって思っています。

どうしても「許すことが美徳」みたいなところがあるので、許せない自分が悪いと思いがちですが、許せない事されたなら、許せなくて当然じゃない?って思うし、許せない自分をそのまま許すようにしています。

許さなくてもいいから、自分の為に自分の負の感情から距離をとってあげるだけで、ものすごく楽になれると思っています。

この先も許すことはないと思ってるけれど、許さない事と、その問題に対する感情にとらわれ続ける事は違うと思っています。

純粋に人を愛する気持ちから出るパワーで自分が蝕まれてしまう事はないけれど、人を憎む気持ちから出るパワーは原動力にはなるかもしれないけれど、同時に心が疲弊してしまうと思います。

 

自己紹介ページに書いたような事が過去にあって、そのストレスの後遺症に悩まされた時がありましたが、今でも相手からされたことを思い出すと、やっぱり胸糞悪いけれど。←口悪い

でも、環境を変えて、相手から距離と時間をおいて、いまはストレスの後遺症は抑えられて、自分を大切にできるようになり元気に生活しています。これってグリンピースご飯現象と同じだなぁと思いました。

日本人は真面目な人が多いですし、私のように「逃げちゃいけない」という考え癖を割と多くの人が持っているのではないかと感じたので書いてみました。

「逃げちゃいけない」という考え癖を持っている人は、根が真面目で一生懸命な人が多いと思います。真面目で一生懸命な人だからこそ、辛さから上手く逃げられなくて苦しくなるのだと思います。

もしも、いま辛いおもいをしている人がいたら、少しでも心が楽になりますように。

まとめというか一言

沢山あるから明日のお弁当にしようと思ってるけれど、グリンピースご飯弁当もってくの、ちょっと勇気がいるなぁ(>_<)