ショウガたっぷりシーフードパスタの作りました。
だいぶ暖かくなったなぁと思っていましたが、今日は雨が降って、また少し寒さが戻りました。季節の変わり目特有の気温差は自律神経を疲れさせます。
いまは自炊をしたり、自分が心地よく生活できるような環境改善をしたりして、体調が良くなり、自律神経の乱れからおこる日常的な体のダルさなどの症状はなくなりました。良くなれたので、これからも体や心が心地よいと感じることを続けていこうと思っています。
自律神経を整えるサポートをしてくれる栄養素は、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、の他にビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンE、必須アミノ酸、カルシウム、マグネシウム、マンガン、です。
それぞれの栄養がある食材を組み合わせて、シーフードパスタを作って食べました。
ショウガたっぷりシーフードパスタの作り方。
塩分控えめ調味料を使って作っていますが、普通の調味料で作る場合も分量は変わりません。
材料 1人分
- パスタ 1束
- シーフードミックス 150g
- 解凍用のぬるま湯と粗塩 適量
- ショウガ 25g 皮をむいたら20gくらい
- にんにく 1かけ
- 赤パプリカ 1/8個
- ブロッコリー 50g
- 冷凍サヤ付き枝豆 25g
- 無塩バター 5g
- オリーブオイル 大匙1
- 料理酒 大匙1
- 粉末コンソメ 小匙1
- 醤油 小匙1
- ブラックペッパー 適量
作り方
先にシーフードミックスを解凍しておきます。
ボウルに、ぬるま湯と舐めてしょっぱいと感じるくらいの粗塩を溶かして、シーフードミックスを入れて、10分おいて解凍します。解凍できたら、ザルに入れて流水で洗い、水気を切っておきます。
パスタを茹でます。茹でている間に、野菜の準備をします。
冷凍サヤ付き枝豆は、解凍して、サヤから豆を外しておきます。
ショウガは、皮をむき、粗みじん切りにします。
にんにくは、皮をむき、半分に切り芽を取り除いてから、みじん切りにします。
赤パプリカは、乱切りにします。
ブロッコリーは、食べやすい大きさに切ります。
炒めていきます。
中火のフライパンに、無塩バター、オリーブオイル、ショウガ、にんにく、を入れて香りが出るまで炒めます。
シーフードミックス、赤パプリカ、ブロッコリー、枝豆を入れて炒めます。
食材にある程度火が通ったら、枝豆を入れます。
料理酒を入れて汁気がなくなるまで炒めます。
食材に完全に火が通ったら、パスタ、コンソメ、醤油、ブラックペッパー、を入れて炒めます。
これで完成です!
美味しかったです(*´ω`*)
自律神経を整えるサポートをしてくれる栄養素は、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、の他にビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンE、必須アミノ酸、カルシウム、マグネシウム、マンガン、です。
- ビタミンB6 にんにく 生姜 赤パプリカ ブロッコリー
- ビタミンB12 シーフードミックス
- ナイアシン シーフードミックス 赤パプリカ 枝豆 ブロッコリー
- ビタミンB1 枝豆 にんにく ブロッコリー
- ビタミンB2 枝豆 ブロッコリー にんにく
- ビタミンC 赤パプリカ ブロッコリー 枝豆
- ビタミンA シーフードミックス 赤パプリカ ブロッコリー
- ビタミンE 赤パプリカ シーフードミックス ブロッコリー 枝豆 にんにく
- 必須アミノ酸 シーフードミックス
- カルシウム シーフードミックス 枝豆 ブロッコリー 赤パプリカ
- マグネシウム シーフードミックス 枝豆 ブロッコリー にんにく
- マンガン 生姜 シーフードミックス 枝豆 にんにく ブロッコリー
パントテン酸は、普通の食事をしていれば不足する心配のない栄養素なので、よしとしています。
今までに私が作った、自律神経を整えるサポートをしてくれる栄養がある食材を組み合わせた食事の作り方は、コチラから見れます。↓
自律神経、健康維持 カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
私が元気になった理由。
今から書くことは、私の個人的な経験と考え方です。病院に行かないことをすすめていいるわけではありません。こういうこともあるんだなぁ、くらいの楽な気持ちで読んでください。
前職をしていた頃の私は、ストレスフルな生活+体にとって栄養になる良質な食べ物をほとんど摂らない生活をしていました。それが原因で調子が悪くなったので、私には、環境を変えたことや、自炊をして食事改善をしたことは、良い方向に繋がったけれど、みんなに当てはまるわけではないと思っています。それは、人それぞれ体も心も置かれている環境も生活スタイルもストレス度合いも全部違うし、今現在その人にとって何が悪影響になっているのかも、何に体と心が癒しを感じるのかも違うと思うからです。
誤解しないで欲しいのは、このブログで病院に行かない事をすすめているわけではないです。私は行かなかったけれど、体と心が一番辛かった時は精神科や心療内科に行きたいとか、カウンセリングを受けに行きたいって思っていましたが、どうしても行けませんでした。それでも私は運よく快復したからよかったけれど、食事改善や生活改善や環境改善などで良くなるのは限界があると思っています。けれど、自分自身の経験から食事改善や生活改善や環境改善などで良くなれることも多いと感じたので、自分の経験をブログに書いています。
私の場合は、ストレスの元凶になっていたことがハッキリしていたので、それを取り除いただけでも、だいぶ変われました。それから、長い間、食事をおろそかにしていたので体がエネルギー不足状態にあったと思います。なので、休息をとることと、栄養のあるものを食べることで栄養を補うことは、体と心の癒しに繋がりました。でも、それだけで良くなったわけではなくて、いろいろな事を組み合わせて、良くなったり悪くなったりを繰り返しながらだんだんと良くなっていきました。そうしたら、だんだんと自分に対して優しい考え方ができるようになっていって、さらに気持ちが楽になっていきました。
自律神経が乱れた原因と、どんな風にして治していったかについて書ける範囲で書いています。↓
人によってはネガティブに感じる表現があるかもしれません。そういうのが苦手な人は注意してください💦
自分に対して優しい考え方って何?って思う人もいると思います。ここでいう自分に対して優しい考え方というのは、自分が辛い時に、自分のことを自分で必要以上にイジメない考え方のことです。私は辛い時、こんな風に考えています。↓
辛さから抜け出すための考え方 カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
私もまだ心の傷から完全に快復できたわけではないですが、一時期に比べて心の傷は癒えて、心も体も元気になれました。「辛さから抜け出す考え方」では快復の過程で私自身が気づいた事や、こんな風に考えたら心が軽くなったよ、という事などを書いています。いま苦しい中にいる人の何かのヒントになったらいいなと思います。
まとめというか一言
具沢山なので食べ応えがありました。