くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

疲れて帰ってきた日。簡単豚丼定食の作り方。生まれ変わりの話。

疲れてなーんにも作りたくない。でも栄養は摂りたい!っていう時に食べる豚丼定食の作り方。

今日は、祖父母のお墓参りに行ってきました。お墓は私が生まれ育った浜松にあるので、車でブーンとドライブがてら行ってきました。あいにくの雨でお線香に火がつかなくて、お墓にお線香はあげられませんでしたが、祖父母の好きな色の綺麗なお花をお供えしてきました。

そんなこんなで疲れたので、今日は簡単に作れる豚丼定食をつくって食べました(*´ω`*)

簡単に作れる、豚丼の作り方。

減塩調味料を使って作っていますが、普通の調味料を使って作る場合も分量はわかりません。

材料 1人分

  • 豚しゃぶしゃぶ用のもも肉 160gくらい
  • 玉ねぎ 1/2個
  • 雑穀米 120gくらい
  • ごま油 小匙1
  • 粉末だし 5g
  • 水 100ml
  • 醤油 小匙1
  • 料理酒 小匙1
  • 本みりん 小匙1
  • 豆板醤 小匙1
  • お好みで七味唐辛子 適量

作り方

 玉ねぎ半分は、ザクザクザクと適当な大きさに切ります。だいたい、8mm幅くらいです。

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フライパンに、ごま油、玉ねぎ、豚肉、を入れて炒めます。油を全体にまわす程度で大丈夫です。

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そこに、水、粉末出汁、醤油、料理酒、本みりん、を入れて、玉ねぎがクタってなるまで煮ます。

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そうしたら、豆板醤を入れて溶かします。

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あとは好きな汁加減になるまで煮つめたら完成です。

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丼ぶりに雑穀米と一緒に盛って召し上がれ。

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とっても美味しいです(*´ω`*)

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サラダとワカメスープも一緒に食べました。

 

サラダの作り方は、コチラです。簡単にできて美味しいです。↓

https://www.bonyarikuma.work/entry/2020/03/11/203439

 

私が今までに作った「おうちごはん」のレシピはコチラから見れます。↓

おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

不思議な夢のお話です。生まれ変わり、信じますか?

祖父母のお墓参りに行ってきたので、それ繋がりで私がみた不思議な夢のお話を書こうと思います。

私にとってはどれも家族との思い出話ですが、スピリチュアルな部類に入るお話だと思うので、そういうお話が苦手な人は、そっと画面を閉じてください。

 

私のことを育ててくれた祖父母は、もうずっと前に天へ昇りました。

その時のことと、その時に起こった不思議なことについては、こちらに書いています。↓

おばあちゃんの命日に作る見よう見真似の精進料理。 - くまさんの健康ひとりご飯

 

上に貼ったページに書いたものは、天へ昇った祖母のことを私が恋しく思うあまり、祖母の光の円盤や祖母の姿を見ていたのか、それとも本当にそこに祖母が居たのかはわかりませんが、どっちでもいいと思っています。

どっちだったとしても、どんなカタチでも、また祖母に会えたことが嬉しいからです。

 

ここから不思議な夢のお話を書いていきます。

 

今までにみたことのない不思議な夢を2回みました。

1回目の夢には、祖母がでてきました。

それまで私の夢に登場する祖母は、生きていた頃と同じ、いつもの白い割烹着を着ていて優しい笑顔をしている事が多いのですが、この前にみた夢は、それまでとは全く違いました。

祖母は原型をとどめていなくて、白い淡い色をした大きな光になっていました。なので、はじめはその光が祖母だとは気づけませんでした。

祖母は何も言いませんでしたが、白い光に包まれた時、祖母の気持ちが伝わってきました。祖母は、生まれ変わることが決まったのを報告しにきてくれたようでした。

生まれ変わっても祖母は祖母だけれど、もう私の事は忘れてしまって、もうこんな風に私の事を覚えている祖母として会うこともできなくなるから、生まれ変わる前に最後の挨拶にきてくれたんだ、というのがわかりました。

私は「いかないで」と言うと、声は聞こえませんが「ごめんね。また会えるから」と言われたような気がしました。

白い光を抱きしめようとすると原型のない光は腕をすり抜けてしまいました。そのままスーーーッと消えていきました。

 

目が覚めた時、二度も祖母を失ったような気持になりました。一度目は、祖母が天に昇った時。二度目は、この夢をみた日でした。

 

その後、2回目の不思議な夢をみました。

はじめは、真っ白で何もない空間がみえました。誰もいないし、私もいません。まるで映画のはじまる前のスクリーンをみているような感じでした。

少しすると、知らない人の声が聞こえてきました。

「世界は繋がっている。役者がそろえば、また会える。だから心配はいりません」という、女性の声が聞こえてきました。まるで映画とか物語とかにあるナレーションのようだなぁって思いました。

その後、パッと画面が切り替わって、そこには、青い空と、私と、家族と知っている人と、他に知らない人、何人かと外に居ました。

近くには川が流れてて、すぐそこには、建物が並んでいて、向こう側には大きな山も見えました。知らない場所でした。

その時、いきなり大きな地震が起こって・・いろいろあったのですが、書くと長くなるので省略します。

とりあえず、逃げたんです。で、逃げている途中で目が覚めました。

 

単なる夢かもしれませんが、私は、なにか大切なことを女性の声に教えて貰ったような気がしました。それから、最初にみた祖母の夢とも繋がっているような気もしました。

夢の中で、生まれ変わりについて教えて貰ったような気がしたんです。「また会えるから、心配いらないよ」って言って貰ったような気がしました。

単なる夢だと思えば、それまでですが(;^ω^)

 

いつもは、お墓参りに行くと祖父母に近況報告したり「見守っていてくれて、ありがとう」って伝えたりしていたのですが、今日は、近況報告と一緒に「また来世で会おうね」と伝えました。

 

タイトルにある「生まれ変わりを信じますか?」についてですが、私は、信じていた方が今を楽しく安心して過ごせるので信じていますが、本当のところは私にもわかりません。祖母絡みの不思議な体験も、今はもう感じなくなりましたが十代の頃にした怖い体験も、実際にした体験ですが、今となっては多感な時期だったからかな・・と思えたりもします。父親が話してくれた体験談は本当だと思ってるけれど、自分のことになると自信がないです。

でも、私が祖父母の立場だったら、信じてても信じてなくても、どっちでもいいから、今を楽しく安心して、健やかに過ごして欲しいと想うとおもいます。それから、もしも不思議な体験をしなかったとしても「また会える」と思っていた方が嬉しいから、「生まれ変わり」を信じたと思います。

まとめというか一言

新玉ねぎで作れば辛くないし、わざと煮時間を短くすれば、シャキシャキ食感を味わえます(*´ω`*)