レンジで作る。洗い物が簡単な【ぶどう飴】の作り方。
皮ごと食べられる種なし葡萄が安く買えたので、今日は【ぶどう飴】を作ってみました(*´ω`*)
鍋を使って作ろうかと思いましたが、かたまった飴がついた鍋をあとで洗うところを想像しただけで気が滅入りそうだったので、100円ショップに売っているシリコン容器を使って作る事にしました。
検索したらシリコン容器を使って作っている人が沢山いたので、みんな考える事はおんなじだなぁって思いました。洗い物大変になるの、いやだよね(*‘ω‘ *)
ぶどう飴の作り方。
材料 1人分
- 皮ごと食べられる種なし葡萄 23粒くらい
- てんさい糖 50g(普通の砂糖でも大丈夫です)
- 水 大匙2
用意するもの
- 爪楊枝 適量
作り方
ぶどうを水でよく洗います。
水気をよくふき取ります。
爪楊枝をさします。
クッキングシートかアルミホイルを用意しておきます。
シリコン容器に(広さと高さのあるものがいいと思います)てんさい糖と水を入れて、よく混ぜます。全部溶け切らなくても大丈夫です。
吹きこぼれ防止のため、500wのレンジで20秒ずつ、5回加熱します。4回目以降からは、爪楊枝に砂糖液を絡めて、コップにはった水の中に入れて、すぐにカチカチに固まるかどうか確かめます。すぐに固まったら、そこで加熱はやめてレンジから取り出します。
ここからは時間との勝負です。手早く爪楊枝をさした葡萄を砂糖液に絡めて、準備しておいたクッキングシートかアルミホイルの上にのせていきます。
そのまま置いて飴が固まったら、完成です!
キラキラして綺麗なので、見てるだけで幸せな気持ちになれます(*´ω`*)もう少し加熱してもよかったかもって思ったけれど、美味しかったです。
シリコン容器を使ったので、後片付けの洗い物もとても簡単です。飴が少し冷めたら、こんな風に端っこの部分を爪でめくると、
そこからベリベリベリって全部とれます。
あとは、いつものお皿洗いと同じようにスポンジに洗剤をつけて洗えば、簡単に残っている細かい飴も綺麗にとれます。
病気になったのをキッカケにどうしたら体調が良くなるかな?って考えながら、食事改善などをしてきました。
初めのうちは、なにが体に良くて、なにが悪いのかすらわからなくて、勉強して、自分なりに体にいいものだけを摂ろうと頑張っていた時もありましたが、体にいいとされている物、悪いとされている物を分け隔てなく食べてみて、それで自分自身が感じた体と心の変化をみて、つくづく感じたことがありました。
それは、健康でいる為には体も心もケアしないと健康にはなれない、ということでした。体に悪いと言われているものでも、それを食べて美味しいと感じるなら、それは心の栄養になるし心をケアしている事に繋がります。なので、アレは脂っぽくて身体に悪いからダメ、とか、甘すぎるからダメ、とか、しないで分け隔てなく、その時々で体と心が求めるものを食べることが大事だと思っています。そういう意味で、勉強する内で知った「健康心体」という言葉が私には一番しっくりきました。
人それぞれ体と心のタイプは違うし、その時々で体と心が求めている栄養も違うし、控えなくていけないものも違うと思うので、絶対にコレがいい!とは言えませんが、
毎日、甘いものや脂っぽいものばかりを食べたら、体が重くなるし、それは体と心にとっても負担になるのでしないけれど、自分が食べたいと思ったタイミングで、食べた後に胃が重たくならない範囲で、食事を楽しむことは、むしろ体と心の為に必要なんじゃないかなって思っています。
今までに私が作った、体が喜ぶデザートのレシピは、コチラから見れます。↓
体が喜ぶデザート カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
美味しかった(*´ω`*)