【幸せホルモン】粒マスタードとコーンのスペアリブ煮の作り方。
セロトニンは、通称「幸せホルモン」と呼ばれていて、私達の感情や気分などをコントロールするのに欠かせない、神経伝達物質のことをいいます。
セロトニンを合成するサポートをしてくれる栄養がある食材を組み合わせて作りました(*´ω`*)セロトニンについてと栄養素の内訳については、レシピの下に書きました。よければ読んでみてください。
お肉を食べて元気になる!粒マスタードとコーンのスペアリブ煮の作り方。
材料 2~3食分
- 豚スペアリブ 450g
- 玉ねぎ 1/2個
- 人参 1/2本
- アスパラガス 2本
- 新じゃがいも 小さいの2個
- コーン缶 150g
- にんにく 小さいの4つor中くらいの2つくらい
- 粒マスタード 大匙2
- ケチャップ 大匙1
- 料理酒 100ml
- 本みりん 100ml
- 醤油 50ml
- あれば粉チーズ 適量
作り方
玉ねぎは、薄切りにします。
人参は、皮をむき7mm幅に切ります。
アスパラガスは、下のかたい部分を落として半分に切ります。
新じゃがいもは、水でよく洗い皮のまま半分に切ります。
にんにくは、皮をむいて半分に切り、芽をとり除きます。
深さのあるフライパンか鍋に、豚スペアリブ、玉ねぎ、人参、アスパラガス、新じゃがいも、にんにく、コーン、料理酒、本みりん、醤油、粒マスタード、ケチャップ、を入れて落し蓋をして、弱中火で煮ます。粒マスタードとケチャップは溶かしてください。
たまに落し蓋をはずして、豚スペアリブをひっくり返して、汁気がなくなるまで煮ます。大体50分くらいです。玉ねぎが溶けてコーンに絡んで、いいソースになります。
お好みで粉チーズをかけて召し上がれ(*´ω`*)
砂糖なしだけれど、玉ねぎとコーンの優しい甘味と粒マスタードの酸味がお肉に絡んで、とても美味しいです(*´ω`*)
ひじきと枝豆のご飯、豆腐のかきたま汁、きな粉ヨーグルトも一緒に食べました。
セロトニンは、トリプトファンをはじめ、炭水化物、ビタミンB6、ナイアシン、マグネシウム、鉄、が合わさって生成されます。
- トリプトファン 豚スペアリブ 粉チーズ
- 炭水化物 じゃがいも コーン など
- ビタミンB6 にんにく じゃがいも たまねぎ アスパラガス コーン
- ナイアシン じゃがいも コーン 人参 アスパラガス
- マグネシウム じゃがいも コーン 人参 アスパラガス 玉ねぎ
- 鉄 にんにく アスパラガス コーン 玉ねぎ
セロトニンが不足すると、慢性的ストレス、疲労感、イライラ感、向上心の低下、仕事への意欲低下、協調性の欠如、うつ症状、不眠、といった症状があらわれる原因になることもあります。
またセロトニンは、体温調節や睡眠の質などにも関係しているので、セロトニンを増やす事で、質の良い睡眠がとれ、朝の目覚めもよくなるそうです。
セロトニン神経は、ストレスを受けることで抑制されてしまうので、脳内のセロトニン分泌を落としてしまいます。
今までに私が作った、セロトニンを合成するサポートをしてくれる栄養がある食材を組み合わせた食事の作り方は、コチラから見れます。↓
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まとめというか一言
粒マスタードとコーンのソースは、コーン好きにはたまらないと思います(*´ω`*)