食物繊維が摂れる。ホットプレートで簡単ドライカレーの作り方。
腸内環境を整えるサポートをしてくれる栄養素は、食物繊維、オリゴ糖、発酵食品、です。
セロリ、ゴボウ、アスパラガス、ほうれん草、枝豆、アボカド、シメジには、食物繊維が豊富に含まれています。またゴボウには、水溶性、不溶性の両方の食物繊維が含まれていて、さらに善玉菌のエサとなるオリゴ糖も含んでいます。枝豆やアスパラガスにもオリゴ糖が含まれています。
チーズも発酵食品ですが加熱してから食べたかったので、キムチ(生きている発酵食品)も一緒に食べました(*´ω`*)
フライパンで作っても良かったのですが、気分を変えたかったのでホットプレートを使って作ることにしました。もんじゃ焼きみたいに熱々を直接食べたら、いつもよりも美味しく感じて楽しい気持ちになりました。
ホットプレートで作るご飯って、なんかわからんないけれど、わくわくしませんか?子供の頃からわくわくします( *´罒`* )
【お腹をいたわる】ドライカレーの作り方。
材料 多めの1人分
- ご飯 150gくらい
- ゴボウ 8cm
- ほうれん草 小さいの1株
- セロリ すごく小さいの1株
- アスパラガス 3本
- アボカド 1/2個
- しめじ 40g
- サヤ付き冷凍枝豆 100g
- 豚肉 100g
- 無塩バター 5g
- S&Bカレー粉缶 大匙8分目
- 粉末コンソメ 大匙8分目
- お好み焼きソース 大匙半分(ウスター、たこ焼き、焼きそば、ならなんのソースでも大丈夫です。)
- 水 100ml
- ピザ用チーズ 適量
- お好みで付け合わせのキムチ 適量
作り方
具材の準備からしていきます。
サヤ付き冷凍枝豆は、解凍してサヤから豆を外しておきます。
セロリは、ピーラーで皮をむいてから、5mm角切りにします。
アスパラガスは、下のかたい部分を落としてから、斜めの薄切りにします。
しめじは、石づきをとって、1cm幅に切ります。
ほうれん草は、下茹でしてから、1cm幅に切ります。
ゴボウは、包丁の背で薄く皮をそぎ落として、4cm幅(半分)に切ってから細切りにします。それを1cm幅に切ります。
5分くらい水につけてからザルにあげ水でよく洗い、水気を切っておきます。
アボカドを1cm角切りにします。
アボカドの皮のむき方は、コチラに書いています。↓
これで具材の準備は完了です。焼いていきます。
ホットプレートを用意して無塩バターを熱します。
バターが溶けたら、豚肉を焼きます。
豚肉に火が通ったら、セロリ、アスパラガス、しめじ、ゴボウ、ほうれん草、を加えて全体がしんなりするまで炒めます。
そこに、ご飯を加えて炒め合わせます。
ご飯が全体に混ざったら枝豆を加えて炒め合わせます。
S&Bカレー粉缶と粉末コンソメを加えて炒めます。
水を加えてカレー粉とコンソメを溶かしながら炒めます。そこに、お好み焼きソースを加えて、水気がなくなるまで炒めます。
汁気がなくなったら、アボカドをちらします。
その上からピザ用チーズをかけます。
蓋をして蒸し焼きにしてチーズが溶けたら完成です。
チーズがトロトロに溶けて美味しいです。キムチとの相性も抜群です(*´ω`*)
発酵食品であるキムチに含まれる菌は、熱に弱いので、ホットプレートの上にはのせない方がよいです。カレーの写真だけ撮ってキムチの写真を撮り忘れました💦
今回は腸内環境を整えたかったので、食物繊維とオリゴ糖を多く含む野菜を中心にして作りましたが、冷蔵庫に残っている半端な野菜など、どんな野菜を入れても美味しくなると思います。
私が腸内環境が気になる時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓
腸内環境が気になる方へ カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
いろいろな野菜がはいっているので、美味しくて食感も楽しいです(*´ω`*)