くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

ヘルシーなオヤツ。豆腐でみたらし団子の作り方。

簡単にできる豆腐でみたらし団子を作りました。

勉強のお供用に今日も簡単に出来てヘルシーなオヤツを作りました。

ケアストレスカウンセラーの資格の勉強をしているのですが、一通りテキスト本を読み終えたので、今度は要点をノートに書き写しながら覚えよう思って、久しぶりに長時間シャーペンを握りました。最近は、なんでもパソコンやスマホで入力できてしまうので忘れていたけれど、シャーペンって長時間もっていると指が凝るんですよね。学生時代を思い出しました(^_^;)

結果、、、勉強開始30分でペンだこができました(; ・`д・´)

豆腐でみたらし団子の作り方。

塩分控えめ調味料を使って作っていますが、普通の調味料を使って作る場合も分量は変わりません。

材料 串3本分

  • 水切りした木綿豆腐 150g
  • 米粉 50g
  • 醤油 大匙2
  • てんさい糖 大匙1
  • 本みりん 大匙1
  • 水 大匙2
  • 片栗粉 小匙1
  • 竹串 3本

作り方

木綿豆腐を水切りします。

レンジにかけたり、重しをしたり、水切り方法はいろいろありますが、今回は、前日に豆腐を切って密封容器に入れ冷蔵庫で保存していたもの(適度に水切りされたもの)を使ったので、水切りする手間が省けました。

お団子を作っていきます。

ボウルに、木綿豆腐と米粉を入れて、豆腐を手で潰しながら全体を混ぜます。

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耳たぶくらいの固さになるように、水分が少なかったら水を、水っぽければ米粉を足して調節してください。

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生地を丸めてお団子を作ります。

鍋か深さのあるフライパンにお湯をわかして、お団子を茹でます。

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お団子が浮き上がってきたら、ザルにあげます。

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お団子を竹串に刺します。

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バーナーがないので、ガスコンロでお団子をあぶって表面に焼き目をつけていきます。

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これで、お団子の完成です。次に、あんを作っていきます。

鍋かフライパンに、醤油、てんさい糖、本みりん、水、片栗粉、を入れてよく混ぜ合わせます。

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かき混ぜながら中火にかけて沸騰したら弱火にし、焦げないように注意して、とろみがつくまでかき混ぜ続けます。

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火を止めて、お団子にあんを絡めます。

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とても美味しいです(*´ω`*)手を汚さずに片手で食べられるので、勉強中にちょうどいいです。

 

今までに私が作った、体が喜ぶデザートのレシピは、コチラから見れます↓

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まとめというか一言

冷めても柔らかくて美味しいです(*´ω`*)