くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【自分をいたわる】【内面から整える】石狩鍋風うどんの作り方。

食べて元気になるぞ。石狩鍋風うどんの作り方。

お天気が不安定なせいで眠気とだるさの症状が出てきているので、今日は自律神経をサポートする栄養がある食材を組み合わせて食事を作ることにしました。

自律神経を整えるサポートをしてくれる栄養素は、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、の他にビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンE、必須アミノ酸、カルシウム、マグネシウム、マンガン、です。

それらの栄養がある食材を組み合わせて、石狩風うどんを作りました(*´ω`*)

【自分に優しくする】石狩鍋風うどんの作り方。

 材料 1人分

  • 茹でうどん 1玉
  • 生鮭 1切れ
  • 冷凍ブロッコリー 子房3つ
  • 小葱 1本
  • 皮をむいたショウガ 5g
  • 水 400ml
  • 粉末だし 5g
  • 醤油 小匙1
  • 合わせ味噌 小匙1
  • 料理酒 大匙1
  • 本みりん 大匙1
  • 青のり 適量

作り方

皮をむいたショウガは、薄切りにします。

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小葱は、小口切りにしておきます。

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生鮭の切り身は、骨抜きを使って骨を抜いて、食べやすい大きさに切っておきます。

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1人用の土鍋に、水、ショウガ、茹でうどんを入れて麺をほぐします。醤油、本みりん、料理酒、味噌、粉末だし、を入れて中火にかけます。

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温まってきたら味噌を溶かします。味噌が溶けたら、鮭、冷凍のままのブロッコリーを入れて弱中火にします。少し蓋をずらしてかぶせたら、鮭に火が通って冷凍ブロッコリーが熱くなるまで煮ます。

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私は、柔らかいうどんが好きなので、沸騰してから5分間煮ました。

仕上げに、刻んでおいた小葱と青のりをトッピングしたら完成です!

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鮭の身がホクホクです。旨味たっぷりの鮭の脂とお出汁を吸ったうどんが美味しいです(*´ω`*)

 

  • ビタミンB6 生鮭 こねぎ 青のり ブロッコリー ショウガ
  • ビタミンB12 生鮭 青のり
  • ナイアシン 生鮭 青のり ショウガ ブロッコリー こねぎ
  • ビタミンB1 青のり 生鮭 こねぎ ブロッコリー ショウガ
  • ビタミンB2 青のり 生鮭 こねぎ ブロッコリー ショウガ
  • ビタミンC ブロッコリー 青のり こねぎ ショウガ
  • ビタミンA 青のり 生鮭 ブロッコリー 
  • ビタミンE 生鮭 青のり ブロッコリー こねぎ 
  • 必須アミノ酸 生鮭 
  • カルシウム 青のり 生鮭 こねぎ ブロッコリー ショウガ
  • マグネシウム 青のり 生鮭 ショウガ ブロッコリー
  • マンガン ショウガ 青のり こねぎ ブロッコリー

 

今までに私が作った、自律神経を整えるサポートをしてくれる栄養がある食材を組みあせた食事の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

体も温まります(*´ω`*)