お腹に優しい、ひじきと枝豆の雑炊を作りました。
夕方にお菓子を食べたのでお腹は空かないけれど、夕ご飯抜かしたら1日の栄養が偏ってしまいそうだったので、栄養満点でお腹に優しいひじきと枝豆の雑炊を作ることにしました(*´ω`*)
枝豆とひじきには、水溶性、不溶性、両方の食物繊維が豊富に含まれています。また、枝豆には善玉菌のエサとなるオリゴ糖も含まれているので、腸内環境を整えるサポートをしてくれます。
それから、ひじきには、脂肪を燃焼してエネルギーに変えてくれるビタミンB2も多く含まれています。ミネラルも豊富に含まれていて、なかでも特に多く含まれているヨウ素は、基礎代謝を高めるサポートをしてくれるそうです。
ひじきと枝豆の雑炊の作り方。
材料 1人分
- ひじきと枝豆のご飯 120g
- 玉子 Mサイズ1つ
- 皮をむいたショウガ 5g
- 水 300ml
- 粉末だし 5g
- 粗塩 小匙半分(普通の塩でも大丈夫です)
作り方
ひじきと枝豆のご飯をザルに入れて水で洗ってヌメリを取ります。
一人用の土鍋に、ひじきと枝豆のご飯、水、粉末だし、を入れて中火にかけます。沸騰したら弱火にして、ご飯粒が柔らかくなるまで煮ます。
すりおろしショウガと粗塩を加えて味をみます。薄ければ足してください。
溶き玉子を回し入れて火を止めます。蓋をして1分蒸らしたら完成です。
ひじきの旨味たっぷりで美味しいです(*´ω`*)
今までに私が作った腸活レシピは、コチラから見れます。↓
腸内環境が気になる方へ カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
材料にあるひじきと枝豆のご飯の作り方。
密封容器に入れて冷凍保存で2週間くらいは美味しく食べられます。作り置きしておけばいつでも手軽に栄養補給できます。
材料 1合分
- 米 1合
- 水 規定量
- 乾燥ひじき 大匙1
- サヤ付き冷凍枝豆 100g
作り方
乾燥ひじきをぬるま湯につけて戻します。戻したら、ザルにあけて水でよく洗い、水気を切っておきます。
冷凍サヤ付き枝豆は、解凍して豆をサヤから外しておきます。
米を水で洗ってお釜の中に規定量の水と一緒に入れます。
そこに戻したひじきと枝豆を入れて、炊飯器にセットし炊飯します。
炊き上がったら、しゃもじでご飯を切るように混ぜて完成です。
まとめというか一言
食べれば体が温まります。