くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【作り置きレシピ】新生姜で自家製ガリの作り方。苦労したことなさそうと言われる人と言う人。

代謝をあげる作り置き。新生姜でハチミツを使ったガリの作り方と小話。

1つ前のブログにも書きましたが、生姜には、冷え性改善、食欲増進効果、疲労回復、代謝アップなどの効果が期待できます。そして、食物繊維が豊富に含まれているので、血糖値の上昇を抑制させる働きもあります。

今日はそんな新生姜を使って、ハチミツで自家製ガリを作ってみました。

ハチミツ入り自家製ガリの作り方。

材料

  • 新生姜 170g
  • お酢 100ml
  • ハチミツ 大匙3
  • 粗塩 小匙1/2

作り方

新生姜は、スプーンで皮の汚れている部分をそぎ落とします。

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水で洗って、赤い部分と汚れている部分を切り落とします。

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繊維に沿って薄切りにします。

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鍋に水を入れて沸騰させ、新生姜を入れて1分間茹でます。

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茹で終えたらザルにあげて流水で洗います。

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鍋に、お酢、ハチミツ、粗塩、を入れてひと煮立ちさせたら火を止めます。

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そこに、水気をきつく絞った新生姜を加えて、冷めるまで置いておきます。

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冷めたら密封容器に入れて蓋をして冷蔵庫に入れて保存します。2~3日したらガリ独特のうっすら綺麗なピンク色になります。

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うっすら綺麗なピンク色になるのが楽しみです(*´ω`*)

 

漬かったやつ。↓

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ちょっとわかりにくいけれど、うっすらピンク色です。甘酸っぱくて美味しいです。

苦労したことなさそうと言われる人と言う人の話です。

「あなた苦労したことなさそうでいいね」って言う人、たまにいますよね。嫌みでこういう言葉を人に言える人は、とても辛い思いをしている人なのか、それか何にも考えてない想像力のない人なのかなぁって思っちゃいます。

そんな事を書きながら今までに私も、そんな風に人から言われた事もあったし、口にはしなかったけれど自分がそんな風に思ってしまった事もありました。今日は、「苦労したことなさそう」と言う人の気持ちについて自分の経験を交えながら書いてみたいと思います。

 

童顔なせいかよく人から「苦労したことなさそう」と言われることが多い私ですが、実際は、祖父母に育てて貰って祖母が亡くなってからは働いて家を出るまで母親と姉から余所者扱いされて家に居場所がなかったとか、家に居場所がなくて学校でもイジメられて鬱病を発症して進学を諦めて長い年月を費やして治したとか、その後社会人になって経験不足を補いたくて寝る間も惜しんで働いていた時もあったし、ストーカーにあって好きだった仕事を辞めて引っ越しをしたこともありました。そんな風に人並みに苦しんだこともありました。

ブログでは自分がした経験と、どんな事をしたり考えたりして心身を快復させていったかについて書いているので、そういう過去についても書いているけれど、リアルでは人に聞かれない限りは話しません。

話さない理由は、聞いていて楽しい話ではないと思うし、過去に何にもない人なんて居ないと思っているからです。でも、それは自分のなかで苦しみを消化できたからそう思えるようになったけれど、苦しいなかにいた当時はそうは思えませんでした。

 

一番最初にも少し書きましたが、私は人から「苦労したことなさそう」と嫌みを言われやすいタイプだと思います。このセリフに限らず、言われやすい人、言われにくい人っていますよね。。

これは今でも印象に残っているエピソードですが、まだ若い頃に職場の飲み会に参加したときに、先輩からさんざん家族の愚痴を聞かされた後に「あなたはそんな苦労ないでしょ。いいね」と長時間絡まれたこともありました。(翌日、その人から「覚えてないけれど、私なんか言った?」って謝られたけど)

反対に、私自身も人に言ったりはしなかったけれど「あの人、苦労とかないんだろうな。羨ましいな」と心の中で思ってしまった事があります。

どんな時に思っていたのか振り返ってみると、「自分が一人で抱え込んでいて辛い時」でした。自分自身がいろいろな事をたくさん我慢して頑張っている辛い時に、ふと、(見た目が)幸せそうな人をみて思っちゃいました。見た目が幸せそうな人ってだけで、本当のところはわからないのに。。

 

なので、よく「苦労は買ってでもしろ」と言いますが、アレは間違いだなって思っています。そんな経験から、人は自分が苦しくなってしまうくらいの苦労を一人で抱え込んでしまうと想像力をなくして、苦労の度合いなんて量りようもないのに、自分よりも苦労してないと思った人に対して腹が立ってしまう生き物なんだなぁと感じます。

なかには、自分がどんなに苦労していても心をなくさないでいられる強い人もいるかもしれないけれど、そうじゃない人の方が多いと思います。

 

それから、よく「苦労をした分だけ人に優しくなれる」とも言いますが、アレは苦労した本人が自分のなかで苦労を完全に消化しきれてからの話だと思います。それか、1人ではなく皆で支え合いながら達成した苦労とか、ほどほどの苦労とか、自分の事を大切にしながら抱える苦労とか、そういう種類の苦労の話なんじゃないかなって思います。

どうしてそう思うかっていうと、全部じゃないけれど、苦労という言葉を使う時に自分以外の人の荷物を余分に背負うという意味でいっている時が多いと感じるからです。

「あの人には苦労かけてしまったな・・」とか「苦労を肩代わりしてあげたい」とかってよく言うじゃないですか。あんな感じです。自分の為にする苦労は努力の場合が多いから、苦しいなかに楽しみも見出せると思います。

 

飲み会で私に家族の愚痴を話していた先輩も、家族のためにアレもしてあげなきゃ、コレもしてあげなきゃってし過ぎて自分の許容以上に背負いすぎてしまい、疲れていたのかもしれないなって思います。まぁ、言われた当時はまだ若かったし、あの頃はまだ本当の意味で自分のことを大切にできていなかったので「どうしてそんな酷い事を言われなきゃいけないんだろう」と落ち込みましたが。。

とはいっても、1人で何かを背負い込んでしまっている時って、人に任せるとか頼むとかっていう事が出来なくなってしまっている場合が多いから「そんなに辛いならやらなきゃいいじゃん」って言うとだいたい怒られてしまうんだけれど・・。実際に、私も背負い込んでいるつもりはなかったけれど、背負い込んでしまっていた事があって、それを人に「やめたらいいじゃん」って言われてカチンときたことがあります(笑)

 

でも、よくよく考えてみると、自分じゃなきゃダメな事って少ないんですよね。けれど、自分をしてくれる自分の代わりはいないんですよね。

例えば、風邪ひいて熱あるけれどどーしても休めないから(休んだら倒産するレベルでヤバい時とか)代わりとして2号の私に出勤して貰うとか、ものすごく寒い夜にトイレに行きたくなって目が覚めたから代わりとして2号の私にトイレに行ってきて貰うとか、悪い事ばかりではなくて美味しい物を食べた時に「美味しい、幸せ」と私が感じるのも2号ではなく私自身しかできないんですよね。

どんな事があっても、この身体で生涯生きていくしかないんですよね。だから、大事にしなくちゃいけないなって思っています。「苦労は買ってでもしろ」ってよく聞くけれど、絶対に買いたくないなって思うようになりました。むしろ「自分の機嫌をしっかりとって毎日楽しく過ごした方がいいよ」って思っています。

こういう事に気付いてからは、自分軸で考えて行動できるようになり、むやみやたらに苦労を背負わなくなれたので、本当に楽になりました。

 

人に言われたり思わず自分も人に言いたくなったりしてみて、言う側の気持ちも言われる側の気持ちもわかるようになりましたが、でも、今でも人から「苦労したことなさそう」と言われたら嫌な気持ちになるだろうなと思います。

でも、よく考えてみたら「苦労したことなさそう」って言われるのってスゴイことだなぁとも思えるようになりました。今までにいろいろな事があったにもかかわらず顔や言動が苦労に染まらなかった、という事だし、自分が言われて嫌な言葉は人にも言わなくなれるので、自分が人に嫌な言葉を言わない分だけ未来の誰かを傷つけずに済んだ、という事だから、むしろ良い事なんじゃないかなって思うようになりました。

 

長々と書きましたが、自分自身が耐えられないような苦労をしないことが、人を幸せにするのに繋がる、ということを伝えたかったんです。うまく書けたかわからないけれど、伝わったらいいなと思います。

特に日本人は「苦労は買ってでもしろ」と言われたり、そういう風習があったりするので、前の私のように知らず知らずのうちに人の苦労と自分の苦労がごちゃ混ぜになってしまって苦しくなっている人がいるんじゃないかなと思ったので、書いてみました。

私が経験して感じた事と、こんな風に考えたら楽になったよ、という事を書いているだけなので、「なんだこれ?」って思う人や当てはまらない人もいるかもしれませんが、こういう考え方もあるんだなぁという風に気軽に読んで貰えたらいいなと思います。

まとめというか一言

ガリが漬かるのが楽しみです(*´ω`*)