【腸内環境が気になる人へ】洋風ひじき炒めとゴボウとこんにゃくの煮物の作り方。
腸内環境を整えるサポートをしてくれる栄養素は、食物繊維や善玉菌のエサとなるオリゴ糖などです。それらが摂れる作り置きおかずを2品、考えてみました(*´ω`*)
洋風ひじき炒めの作り方。
ブロッコリーには不溶性の食物繊維が100gあたり4.4gも含まれていて、野菜の中でもトップクラスに多く含まれています。
また、枝豆とひじきには、水溶性、不溶性、両方の食物繊維が豊富に含まれています。枝豆には善玉菌のエサとなるオリゴ糖も含まれています。
季節にもよりますが、密封容器に入れて冷蔵庫で3~4日保存できると思います。
材料
- 乾燥ひじき 大匙2
- 冷凍サヤ付き枝豆 200g
- 冷凍ブロッコリー 150g
- にんにく 2かけ
- オリーブオイル 大匙1
- 粉末コンソメ 大匙1
作り方
ひじきを水につけて戻したら、ザルにあけて水で洗い水気を切っておきます。
冷凍ブロッコリーはレンジで解凍して、水気を絞っておきます。火傷するといけないので、ザルに入れて水をかけて冷ましてから、水気をしぼってください。冷凍サヤ付き枝豆を解凍して、サヤから豆を外しておきます。
にんにくは、皮をむいて半分に切り芽を取り除いてから、粗みじん切りにします。
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱中火で炒めます。
そこに、ひじきを加えて1分くらい炒めます。
ブロッコリーと枝豆を加えて炒め合わせます。
コンソメを加えて炒め合わせたら完成です。
とっても美味しいです(*´ω`*)
ゴボウとこんにゃくの炒め物。
ゴボウには、水溶性、不溶性の食物繊維とオリゴ糖が含まれています。
季節にもよりますが、密封容器に入れて冷蔵庫で3~4日保存できると思います。
材料
- ごぼう 2本
- 下茹で不要の板こんにゃく 1枚
- 粉末だし 5g
- 水 200ml
- 醤油 50ml
- 料理酒 50ml
- 本みりん 50ml
- きび糖 大匙2
- かつお節 小さい袋の1つ
- 白ゴマ 適量
作り方
ゴボウは、水で洗ってから包丁の峰で皮をそぎ落とします。もう一度サッと水で洗います。
5mm幅の斜め切りにしたら、水につけておきます。
板こんにゃくは、半分に切ってから5mm幅に切ります。
鍋に、水気を切ったゴボウ、こんにゃく、粉末だし、水、醤油、料理酒、本みりん、きび糖、を入れて中火にかけます。
灰汁が出てくるので取りながら、15分くらい煮たら火を止めて、そのまま冷まして味をしみ込ませます。
冷めたらタッパーに入れて(汁は入れないでください)、かつお節と白ゴマを加えて混ぜ合わせたら完成です。
味がよく染みています(*´ω`*)
私が腸内環境が気になる時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓
腸内環境が気になる方へ カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
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まとめというか一言
腸内環境を整えて免疫力をアップさせたい作戦です(*´ω`*)