【自分をいたわる】ネバネバうどんの作り方。
梅雨時季は、自律神経が乱れやすくなるために、血行不良や水滞が起こりやすくなり、そのため体がむくんだり、胃腸の調子が悪くなったり、頭痛が起きたりするみたいです。
私が勉強したところによると、水滞が起こる事で胃腸の働きが悪くなるので(腸もむくむ)、栄養が吸収されにくくなることで体の怠さに繋がることがわかりました。
長芋には消化酵素が含まれていて、消化を助けてくれて胃腸の健康を促進する働きがあるといわれているそうです。また、長芋、オクラ、とろろ昆布には食物繊維やカリウムも含まれているので、腸内環境とむくみとりをサポートしてくれると思います。
それから、タンパク質が不足するとむくみやすくなるそうなのですが、納豆はタンパク質を補ってくれて、カリウムや食物繊維も豊富に含まれている他、糖質の代謝を促してくれるビタミンB群も豊富に含まれています。
今日は冷やしで作りましたが、温かいうどんにして作った方が体も温まるので良かったかもしれません。
【自分を大切にする】ネバネバうどんの作り方。
材料
- うどん 1玉
- 長芋 4cmくらい
- オクラ 3本
- 納豆 1つ
- とろろ昆布 少々
- ショウガ 10g
- 麺つゆ 大匙1
- ポン酢 大匙1
- 温泉卵 1つ
作り方
長芋は皮をむいて、すりおろします。
ショウガは皮をむいて、すりおろします。
鍋にお湯を沸かしてオクラを入れて茹でます。火が通ったらザルにあげて流水で冷やします。ヘタを切り落として、5mm幅に切ります。
すりおろした長芋、すりおろしたショウガ、切ったオクラ、納豆(タレなし)、とろろ昆布、を合わせます。
そこに、麺つゆ、ポン酢、を加えてよく混ぜ合わせます。
食べ過ぎたので、うどんはコチラを使いました。↓
コレは水で洗うだけで食べられるものなので、水で洗って皿にのせました。麺の上に先ほど作ったものをかけて、上に温泉卵をのせたら完成です。
ちゅるちゅる食べやすくて美味しいです。ポン酢の酸味が食欲をそそります(*´ω`*)
私がむくみが気になる時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓
むくみが気になる時 カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
私は去年まで自律神経が乱れまくっていたので、梅雨以外の季節も辛かったですが、梅雨の時季がほんっとーに辛かったです。
今は、ストレスフルだった環境を変えたり、ブログに書いてきたような食生活に切り替えて体に必要な栄養素を補い続けたり(1週間単位でみて、いろいろな栄養素をまんべんなく摂れるようにした)、心の栄養を補い続けたり(具体的には、体が疲れを感じていたら出来る限り休む、動かしたくなったら心地よいと感じる程度の運動をする、自分の時間を作って好きな事をする、体に悪いとされているものでも食べて「美味しい、幸せ」と感じるものは無理に我慢して排除せずに食べる、など)しているうちに、体が元気になってきて、少し遅れて心も元気になってきました。そうしたら、自分に優しい考え方ができるようになって、少しずつ心身の不調が減ってきました。
自律神経が乱れていた頃に感じていた、病的なまでの酷い睡魔とか体が鉛のように重たく感じる辛い怠さなどはもうないですが、もともと梅雨時季は、眠たくなりやすかったり体が少し怠くなりやすい体質なので、ひどくならないように気をつけなきゃなって思っています。
まとめというか一言
ちゅるちゅるいけるので、食欲がない時にも食べやすいと思います。