栄養満点で柔らかくて食べやすいワンタンスープを作りました。
とれてしまった詰め物を治すだけにしようと思っていましたが、せっかくなので親知らずを抜こうと決めて予約をしていて、きのう予約していた日がきたので歯医者さんに行って抜いてきました。口の中で激しめの工事をされているような感じで振動が脳に響くような感じがしてこわかったです。めっちゃ疲れて帰ってきました。昨日の夜ごはんは、もう作る気になれなくて帰りにスーパーによって食べやすいウィダーインゼリーと羊羹を買ってきて食べました。
でも口の中が治るまでずっとそんな偏った食事をしていたらカラダに悪いので、今日は、野菜がたっぷりとれる柔らかくて食べやすい野菜と玉子のワンタンスープを作る事にしました。
ワンタンスープはこれを少しアレンジして作りました。↓
歯の治療中に。栄養満点。柔らかくて食べやすいワンタンスープの作り方。
煮ると柔らかくなる、白菜、人参、冬瓜、を使いました。また、白菜と人参には、胃腸の働きを助ける効能があるので、歯の治療などで咀嚼しにくい時にはもってこいの食材です。
材料 2~3食分できます。
- ワンタンスープ 1袋
- 白菜 1~2枚
- 人参 1/3本
- 冬瓜 190gくらい
- 玉子 2つ
- 三つ葉 少し
- 水 900ml
- 中華スープの素 小匙1
- 合わせ味噌 小匙1
- 水溶き片栗粉 適量
作り方
冬瓜はスプーンで種を切り抜いてから皮を厚めにむいて5mm幅に切ります。
人参は、皮をむいて薄切りにします。
白菜は、柔らかい部分とかたい部分を切り分けます。
かたい部分は縦半分に切ってから、削ぎ切りにします。
柔らかい部分は、縦半分に切ってから、ざく切りにします。
鍋に、水、白菜、人参、冬瓜、付属のスープの素、を入れて中火にかけます。沸騰したら弱中火にします。
冬瓜が透明になって全体がクタっとして柔らかく煮えたら、中華スープの素、味噌、を加えて溶かし混ぜます。
そこにワンタンを加えて3分間煮ます。
ワンタンが柔らかくなったら、水溶き片栗粉を加えてトロミをつけます。
玉子を溶きほぐして、2回にわけて加えます。
どんぶりに入れて上に三つ葉をのせたら完成です。
中華スープと味噌を加えることで醤油ベースの味噌ラーメンのスープのような味になります。柔らかくて食べやすかったです(*´ω`*)
私が今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
うまうまです。