くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【歯の治療中食事】冬瓜とカボチャの豆乳チーズリゾットの作り方。

親知らずを抜いたので柔らかくて食べやすいリゾットを作りました。

だいぶ腫れと痛みもひいてきて、かたいものは無理だけれど普通のご飯も食べられるようになりました。でも、まだ少し痛いので今日も柔らかいものを食べることにしました。煮ると柔らかくなる冬瓜とカボチャを使って豆乳チーズリゾットを作りました。ほんとうはブラックペッパーを入れて作った方が味にしまりが出て美味しくなるだろうなって思ったけれど、食べている時に抜いた歯のくぼみに入ったら痛いかもしれないな・・と思ったので、ナシで作りました(;´Д`)

冬瓜とカボチャの豆乳チーズリゾットの作り方。

材料

  • ご飯 80g
  • 冬瓜 100g
  • かぼちゃ 50g
  • ミニトマト 3つ
  • 豆乳 100ml
  • 水 200ml
  • 粉末コンソメ 大匙1(温泉卵をトッピングしない場合は、大匙8分目くらい)
  • ピザ用チーズ 適量
  • あれば温泉卵 1つ

作り方

冬瓜は、皮を厚めにむいて5mm角切りにします。

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カボチャは、皮をむいて5mm角切りにします。歯が痛いので、かたい皮は取り除きます。

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冬瓜とカボチャは水でサッと濡らしてから、耐熱タッパーに入れて蓋をして、500wのレンジに1分30秒かけて柔らかくします。

ミニトマトは、ヘタを取って半分に切ります。

フライパンに、ご飯、水、コンソメ、を入れて中火にかけます。沸騰したら、弱中火にしてご飯が柔らかくなるまで煮ます。

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汁気がなくなってきて、ご飯が柔らかくなったら、冬瓜、カボチャ、豆乳、を加えて煮ます。

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3~4分煮たらミニトマトを加えてサッとかき混ぜます。

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そこにピザ用チーズを加えて混ぜ合わせます。

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チーズが溶けたら火を止めます。

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お皿に盛って、あれば上に温泉卵をのせて完成です。

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柔らかくて食べやすいです。とっても美味しかったです。食べている途中で温泉卵をトッピングし忘れたことに気付きました・・温泉卵のせるために少し濃い目の味付けにしたのに💦

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くたくたに柔らかく煮て作ったミネストローネも一緒に食べました。

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

美味しかったです。次作る時は、忘れないように温泉卵のせて食べます(*´ω`*)