【栄養満点】【まごわやさしい】サバの味噌煮定食を作りました。
親知らずを抜いた痛みと腫れがおさまってきたので、今日は普通の食事を作りました。
作ったものはコチラです。↓
- 納豆ご飯
- ネギと舞茸のお吸い物
- 鯖の味噌煮
- ヒジキとほうれん草とコーンの煮物
- 温野菜
- ぬか漬け
柔らかいものばかり食べていたので、普通の食事が嬉しいです。あまり噛まなくてもいい柔らかい食事を食べた後と、歯ごたえのある食事を食べた後とでは満足感が違う気がします。なんか、歯ごたえのある食事を食べた後の方が食後の幸福度が高い気がする。でも、やっぱり片側だけで食べるから顎が疲れる。歯は大切だなぁと思いました(; ・`д・´)
【作り置きレシピ】鯖の味噌煮の作り方。
材料
- 鯖の半身 2切れ
- ショウガ 25g
- 下茹で用のお湯 鯖がかぶるくらいの量
- 合わせ味噌 大匙3
- きび糖 (普通の砂糖でも大丈夫です)
- 料理酒 130ml
- 本みりん 20ml
- 水 200ml
作り方
ショウガは、皮をむき薄切りにします。
鯖の半身は、半分に切って×に切り込みを入れます。
鍋や深めのフライパンにお湯を沸かして、そっと鯖を入れます。50秒くらいしたら引き揚げます。
ザルに入れて水で表面を優しく洗います。
鍋や深めのフライパンに、鯖(皮側が上になるように入れてください)、水、料理酒、本みりん、味噌、を入れて味噌を溶かします。
味噌が溶けたら、ショウガを加えて、落し蓋やアルミホイルをして中火にかけます。
沸騰したら弱中火にします。そのまま汁気がなくなるまで煮ます。
汁気がなくなったら火を止めて、鯖をひっくり返して落し蓋やアルミホイルをかぶせて、そのまま置いて冷ましておきます。冷める時に味がしみ込みます。これで完成です。
味が染みていて美味しかったです。季節にもよりますが、残りは密封容器に入れて冷蔵庫で保存し、2~3日は美味しく食べられると思います。
【作り置きレシピ】ヒジキとほうれん草とコーンの煮物の作り方。
お砂糖を入れなくてもコーンの甘味だけで美味しい煮物になります。
材料
- 乾燥ひじき 大匙3
- 冷凍ほうれん草 50g
- コーン缶(コーンのみ) 140g
- 粉末だし 5g
- 醤油 大匙1
- 料理酒 大匙1
- 本みりん 大匙1
作り方
ひじきを水につけて戻します。
戻ったら、ザルにあけて水でよく洗って水気を切っておきます。
フライパンか鍋に、ひじき、冷凍ほうれん草、汁を捨てたコーン、水、粉末だし、醤油、料理酒、本みりん、を入れて中火にかけます。
汁気がなくなるまで煮たら完成です。
コーンがほんのり甘くて美味しいです。季節にもよりますが、密封容器に入れて冷蔵庫で保存し、3~4日は美味しく食べられると思います。
ネギと舞茸のお吸い物の作り方。
作り方 2~3食分
- 長ネギ 7cm
- 舞茸 15g
- 粉末だし 5g
- 醤油 大匙1
- 水 500ml
- ごま油 大匙1
- 白ゴマ 適量
作り方
長ネギは、斜めの薄切りにします。
鍋に、長ネギ、食べやすい大きさに割いた舞茸、水、粉末だし、醤油、を入れて中火にかけます。
ネギと舞茸に火が通ったら火を止めて、ごま油と白ゴマを加えたら完成です。
あっさりしていて美味しいです。
温野菜は、食べやすい大きさに切ったカボチャと冷凍枝豆と冷凍ブロッコリーをレンジにかけて柔らかくして作りました。オリーブオイルと塩をかけて食べようかと思いましたが、そのままでも美味しいのでそのまま食べました。
ぬか漬けの作り方は、コチラに書いています。↓
【腸活】初心者でも簡単。面倒なことはなし。袋で作るぬか漬けはじめました。 - くまさんの健康ひとりご飯
- ま→納豆、枝豆
- ご→白ゴマ、ごま油
- わ→ひじき
- や→ブロッコリー、ミニトマト、キュウリ、長ネギ、ほうれん草、コーン
- さ→サバ
- し→舞茸
- い→カボチャ
今までに私が作った【まごわやさしい】の食事の作り方は、コチラから見れます。↓
まごわやさしい レシピ カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
作り置きの作り方は、コチラです。↓
作り置き カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
美味しかった(*´ω`*)