想像で北京ダックを作ってみたら違うものが出来たけれど美味しかった。
今日はタイトルにある通り、北京ダックを食べたことのない私が想像で北京ダックを作ってみました(*´ω`*)
食べたことがないからわからないけれど、ぜーったいに北京ダックとは違うものが出来上がったのだけはわかりました💦でも、想像以上に美味しい創作料理ができたので、健忘録がてら作り方を書いてみようと思います。
鶏肉の皮にチーズをつけて焼くことで、皮をよりパリパリに仕上げました。名付けて「チーズ北京ダック」と呼ぶことにします。
チーズと一緒に焼くだけで、こんなにカリカリになります。↓
キュウリと美容に良いとされているアボカドも一緒に巻いて食べました。濃厚なアボカドとチーズとピリ辛甘味噌のタレがよく合います。タレは適当に家にあるものを混ぜて作りましたが、スイートチリソースの味に似ているものが出来上がりました。めっちゃ美味しいです(*´ω`*)
チーズ北京ダックの作り方。
溶けたチーズが鶏肉の皮をよりパリパリにしてくれます(*´ω`*)
材料 1人分
- 鶏もも肉 1枚
- ピザ用チーズ 適量(大匙2くらい)
- 粗塩 少々(普通の塩でも大丈夫です)
- コショウ 少々
- オリーブオイル 大匙1
- キュウリ 1/2本
- アボカド 1/2個
- 春巻きの皮ミニ 5枚
タレ
- 豆板醤 小匙1
- 合わせ味噌 小匙1
- ハチミツ 大匙1
- 醤油 小匙1
作り方
先にお肉の準備をします。
鶏もも肉は、包丁を使って余分な脂があればそぎ落とします。
鶏もも肉の全体に粗塩とコショウをふって揉み込みます。
フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけます。フライパンが温まったら弱火にして、ピザ用チーズを鶏もも肉と同じ大きさに広げます。
その上に皮面を下にした鶏もも肉をのせて蓋をして弱火でじっくり焼きます。10分くらいです。
チーズが溶けて色が変わってきたら、蓋をはずして弱中火にしてキッチンペーパーなどで余分な脂をとります。
余分な脂がなくなってチーズがこんがりしたら、裏返します。
裏返したら、反対側も蓋をして弱火でじっくり焼きます。3分くらいです。
焼けたら皮面を上にした状態にして、手で触れるくらいの温度になるまで冷ましておきます。冷めたら食べやすい大きさに切ります。
冷ましている間に他の具材を切ってタレを作っていきます。
キュウリは、水でよく洗います。斜めの薄切りにしてから千切りにします。
アボカドは、薄切りにします。アボカドの皮のむき方は、コチラに書いています。↓
次にタレを作っていきます。
器に、豆板醤、合わせ味噌、ハチミツ、醤油、を入れてよく混ぜ合わせます。タレはこれで完成です。
お皿にそれぞれを盛り付けたら完成です。春巻きの皮で巻いて食べます。
とっても美味しいです(*´ω`*)
私が今までに作った「おうちごはん」のレシピはコチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
話は変わりますが、今日はフェレくんの調子が良さそうです。ハンモックの上で丸くなってお腹を出して寝ています。これはフェレくんの調子がよい時の寝方なんだけれど、この体制で寝ているフェレくんを見るとホッとします。
まとめというか一言
北京ダックとはかけ離れたものが出来上がりましたが、これはこれで美味しいです。