【秋のご飯】まごわやさしい鮭の芋餅ときのこの豆乳うどんを作りました。
朝晩はずいぶん涼しくなりましたね。いつの間にかもうすっかり秋になっていてビックリしています。
こんなご時世なので仕方がないですが、家で過ごす時間が増えてなんだか今年は季節を感じる機会が減ってしまったので、いつの間にか秋になっていたような感覚になります。もっと季節を感じたい!ということで、今日は、秋の味覚をたっぷりと使ったレシピを考えてみました(*´ω`*)
知ってる人も多いと思うけれど【まごわやさしい】は、下の7品目をバランスよく食卓に摂り入れるための合言葉をいいます。
- ま→豆、味噌、豆腐
- ご→ごま、ナッツ類
- わ→わかめなどの海藻類
- や→野菜
- さ→魚
- し→シイタケなどのキノコ類
- い→芋
今日は、それらが摂れる栄養満点で秋らしい食事を考えました。
鮭の芋餅ときのこの豆乳うどんの作り方。
お腹ぺこぺこ状態で作ったので幾らでも食べらるような気がして自然と大量に作ってしまいました。。作る時は、きのこと芋餅の分量に気をつけてください💦適量を赤文字で書きました。
材料
- 茹でうどん 1玉
- しめじ 1/2パック(1/4パック)
- 舞茸 1/2パック(1/4パック)
- 皮骨なし鮭の切り身 1切れ
- 大根 2cm
- 人参 1/4本
- ショウガ 10g
- 豆乳 200ml
- 白練りごま 大匙1
- 合わせ味噌 大匙1
- 醤油 大匙1
- 水 200ml
- 粉末だし 5g
芋餅
- ジャガイモ 大きいの1つ(1/2個)
- 青のり 大匙1(小匙1こんもり)
- 片栗粉 大匙1(小匙1こんもり)
- 粗塩 小匙1/3(小匙1/4)
- ピザ用チーズ 大匙2(大匙1)
- 無塩バター 10g
作り方
まず最初に芋餅の準備をします。ジャガイモは、水でよく洗って皮をむきます。芽があれば芽もとります。適当な大きさに切ります。
鮭はあらかじめ皮と骨がないものを買ってきました。皮と骨がついている鮭を使う場合は、取り除いてください。
細かく切ります。
ジャガイモと鮭を耐熱タッパーに入れて蓋をして、ジャガイモが柔らかくなるまで500wのレンジで7分加熱します。(ジャガイモ1/2個で作る場合は、3分30秒くらいで大丈夫だと思います)
熱いうちにフォークの裏でジャガイモを潰して鮭と混ぜ合わせます。そこに、片栗粉、青のり、粗塩、ピザ用チーズ、を加えてよく混ぜ合わせたら、そのまま置いて冷ましておきます。
冷ましている間にうどんの準備をしていきます。まずは、うどんの具材を切っていきます。大根は皮をむいて2~3mm幅のイチョウ切りにします。
人参は皮をむいて2~3mm幅のイチョウ切りにします。
ショウガは皮をむいて薄切りにします。
シメジは、石づきをとってほぐしておきます。
舞茸も食べやすい大きさにほぐしておきます。
鍋に、水、大根、人参、ショウガ、しめじ、舞茸、粉末だし、を入れて中火にかけます。全体に火が通るまで煮ます。
煮ている間に芋餅の続きを作ります。冷めたら手で丸めます。
フライパンにバターを入れて中火にかけます。バターが溶けたら弱中火にして、芋餅を焼いていきます。
はじめはあまり触らないようにして焼きます。ひっくり返したり転がしたりして、表面にこんがりと焼き色をつけます。これで芋餅は完成です。
うどんの続きに戻ります。
全体に火が通ったら弱中火にします。豆乳、白練りごま、合わせ味噌、醤油、を加えてよく溶かします。
そこに、茹でうどんを加えてうどんをほぐしながら1分間煮ます。沸騰させないように気をつけます。
どんぶりにうどんを盛って芋餅をトッピングしたら完成です。
お腹が空きすぎて途中つまみ食いをしたので芋餅が減っています💦焼き立ての芋餅は、表面はカリッとしていて中はチーズがとろけていて、とっても美味しいです。豆乳スープにもよく合います(*´ω`*)
【まごわやさしい】の内訳はこんな感じです。↓
- ま→豆乳
- ご→白練りごま
- わ→青のり
- や→大根、人参
- さ→鮭
- し→しめじ、舞茸
- い→じゃがいも
今までに私が作った【まごわやさしい】のレシピはコチラから見れます。↓
まごわやさしい レシピ カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
美味しかったです。秋は食べ物が美味しいので好きです(*´ω`*)