なんとなく調子が出ないので、お肉を食べました。
昨日は、すき焼き風丼ぶりを作って食べました。美味しかったです(*´ω`*)
いきなりですが、なんとなく調子が出ない時は、お肉を食べるのが一番だと思っています。あくまで私の個人的な感じ方と考え方の話なので、みんなに当てはまるわけではないと思うけれど、それについてはレシピの下の方に書いたので良ければ読んでみてください。
すき焼き風丼ぶりの作り方。
作り置き用に沢山作りました。食べ切れなかったすき焼き風は、密封容器に入れて冷蔵庫で2~3日は美味しく食べられると思います。
材料 2~3人前
- 牛肉 360gくらい
- 木綿豆腐 1丁
- 長ネギ 2/3本
- オリーブオイル 大匙1
- 醤油 大匙2
- きび糖 小匙3(普通の砂糖でも大丈夫です)
- 本みりん 大匙2
- 料理酒 大匙2
- 水菜 小さいの1株
- もち麦ご飯 120g
作り方
木綿豆腐は、キッチンペーパー3~4枚で包んで深さのあるお皿に入れて500wのレンジで3分加熱します。レンジから取り出してキッチンペーパーを変えて冷めるまでそのまま置いておきます。熱いので火傷しないように気をつけてください。
長ネギは、水で洗って5mm幅の斜め切りにします。
水菜は、水でよく洗って根を切り落とし3cm幅に切ります。
器に、醤油、きび糖、本みりん、料理酒、を入れて砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせておきます。
フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけます。フライパンが温まったら、長ネギを重ならないようにして並べます。その上に牛肉をのせて、周りに手でちぎった豆腐を入れます。合わせておいた調味料を回しかけて蓋をして蒸し焼きにします。
お肉に少し火が通ってきたら蓋をとって炒め合わせます。
どんぶりにもち麦ご飯を盛って、上に水菜を広げます。
その上にすき焼き風をのせたら完成です。お好みで生卵をのせて食べます。生の白身が苦手な人は卵黄だけでも乗せるとより美味しくなると思います。
とっても美味しかったです。お肉入りのちょっと贅沢な卵かけご飯みたい(*´ω`*)
コールスローと蒟蒻の土佐煮と黒豆酢と油揚げとワカメのお味噌汁と一緒に食べました。
黒豆酢の作り方は、コチラに書いています。↓
今までに私が作った「おうちごはん」のレシピはコチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
なんとなく調子が出なかったので最近の食事を振り返ってみました。
突然ですが、私、ここんところなんか変でした。ふとした瞬間に、理由もないのに人に会いたくないと思ったり、もともと心配性な性格ではあるけれど、それ以上に小さな事が気になってきている自分に気づきました。一日中ずっとネガティブな事を考えているわけではなくて、ちょっと一息ついた時に、例えば、トイレに入った時とか、手が空いた時とか、寝起きで頭がボーッとしている時とかに、ふとネガティブ思考が顔を出すんです。5~6日くらい前までは全くそんなことなかったのに、徐々にそういう考えをする瞬間が増えてきていた事に気づきました。
はじめは寝不足がたたったかな・・と思ったけれど、でも、フェレ君が病気になってからもうかなり経つし寝不足のせいならもっと早くそうなってるだろうなと思いました。他に何か原因になりそうな事とか、今までと変わったことをしたかなっと思って振り返ってみたら、たぶんコレが原因だろうなっていう事がわかりました。
私、最近、そこまでお肉食べてませんでした。
玉子とか豆乳とか乳製品とか魚は食べていたけれど、お肉を食べる頻度がいつもに比べて減っていました。しかも、ここ数日間はスムージーにハマって頻繁に飲むようになってスムージーだけでお腹が満たされてしまうことがあったので、ちゃんとした食事自体の量が減っていました。
なんだそんなことか、それがどうした、と思う人もいるかもしれないけれど、私の場合は今までを振り返ってみて気づいたんだけれど、お肉を食べない日が続くと何故かだんだんと気持ちが塞ぎ込んでしまう事が多かったように思います。それで暫くバランスよく食べ続けていると、いつの間にかネガティブ思考が消えていっていつもの自分に戻っていることが多いです。
玉子や大豆製品や乳製品や魚にもタンパク質(トリプトファン)は含まれているので、それだけでもセロトニンは生成されるはずなのに、私の場合はお肉も食べないとダメみたいです。人それぞれ栄養を吸収しやすい食べ物とかがあるのかもしれないですね。わかんないけれど。
あくまで私の個人的な感じ方の話なので、みんなに当てはまる話ではないと思うけれど、もしも理由もないのになんか最近気持ちが不安定気味だな・・と感じている人がいたら、最近お肉を食べていたか思い返してみてください。それでもし食べていなかったら食べてみてください。それでなおったらラッキーなので(*´ω`*)
あと、炭水化物の摂取量が少なすぎている場合にも似たような感じになることがあります。炭水化物はセロトニンをつくるのに必要な栄養素なので、これもセロトニン関係なのかな・・と勝手に思っています。
私が勝手に考えてセロトニンが不足するせいだと思っているだけで、もしかしたら違う理由があるのかもしれないけれど、とりあえず、お肉と炭水化物の摂取量が少ない日が続くと不調があらわれるので気をつけるようにしています。
このブログを始める少し前から意識的にしっかり栄養のある食事を摂るようにして体をケアして、精神面でも少しずつ自分の事を大切にする考え方に変えていって心をケアし続けてきました。今は生活に支障がないくらいまでに心身の不調は良くなったと思っていたけれど、まだまだ気を抜くと簡単に体のバランスが乱れてしまいます。
若い頃に無理なダイエットをしたり、前職をしていた頃に長い間仕事にかまけて食事を疎かにし続けてしまったり、過度なストレスを受けていたにも関わらず全てを諦めてただ我慢をし続けて心身を痛めつけてしまった事があったので、長い時をかけて悪くしてしまった心身を完全に元に戻すのにはまだまだ長い時が必要なんだと感じました。
私自身が今こんな感じなので、自分が感じた事や今までの経験などを書くことで、このブログを通して食べる事と自分を大切にする事の大切さを伝えていけたらいいなと思っています。
私は辛い時、こんな風に考えています。↓
辛さから抜け出すための考え方 カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
玉子とタレがご飯に絡んで美味しいです。お肉食べて一晩明けて今日は少し調子が戻ってきました(*´ω`*)