くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【腸活レシピ】【作り置き】ひじきと枝豆のさつま揚げの作り方。

便秘解消レシピ。ひじきと枝豆のさつま揚げを作りました。

腸内環境を整えるサポートしてくれる栄養素は、食物繊維や発酵食品、善玉菌のエサとなるオリゴ糖などです。

ひじきや枝豆には食物繊維が含まれています。また枝豆には大豆オリゴ糖が含まれています。そんなひじきと枝豆を使って絶品さつま揚げを作りました(*´ω`*)

ひじきと枝豆のさつま揚げの作り方。

作り置き用に沢山作ったけれど美味しすぎてアッという間になくなりそうです。

時季にもよりますが、タッパーなどの密封容器に入れて冷蔵庫で3~4日くらいは美味しく食べられると思います。

材料 チキンがゲットくらいの大きさのもの14個分

  • 白はんぺん 2枚
  • 玉子 Mサイズ2個
  • 乾燥ひじき 大匙1
  • 冷凍サヤ付き枝豆 100g
  • 粗塩 小匙1
  • 片栗粉 大匙6
  • オリーブオイル 適量

使った白はんぺんは、コチラです。おつとめ品で安くなってた。↓

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作り方

乾燥ひじきは、水につけて戻します。戻ったら、水で洗って水気を切っておきます。

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冷凍枝豆は、解凍してサヤから豆を外しておきます。

ミキサーに手でちぎった白はんぺんと玉子を割り入れます。なめらかになるまで回します。ミキサーが回りにくい場合があるので、フードプロセッサーがある人はそっちの方がいいかもです。

なめらかになったらボウルにうつします。そこに、水気を切ったひじき、枝豆、片栗粉、粗塩、を加えてよく混ぜ合わせます。

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フライパンにオリーブオイルを多めに入れて揚げ焼きしていきます。中火でオリーブオイルを温めます。温まったら、スプーンですくって静かに落とします。

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ひっくり返して両面がキツネ色になるまで揚げ焼きします。

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これで完成です。

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作りながら3つ味見したので少し減っていますが、チキンナゲットくらいの大きさのさつま揚げが14個くらい出来ます。美味しすぎて手がとまりません(〃´・ω・`)

 

私が腸内環境が気になる時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓

腸内環境が気になる方へ カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

 

今までに私が作った「作り置き」の作り方は、コチラです。↓

作り置き カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

 

過敏性腸炎が酷かった頃は、下痢をしたり便秘になったりを繰り返していましたが、食生活や環境改善などを続けて良くなって以来ずっと調子が良かったんですが、ここ最近また便秘っぽくなってしまいました。

たぶん寝不足が続いているせいだと思います。私が勉強したところによると、寝不足が続くと交感神経が優位になる時間が長くなるそうです。腸は副交感神経が優位になっている時に活動するので、(体がリラックスしている時)睡眠は腸活にはとても大切なんです。腸と自律神経は繋がっているので、腸内環境が乱れるとさまざまな不調を起こしやすくなります。逆に腸内環境が整うと心身共に調子がよくなってきます。(←経験済みです。)

そうはいってもなかなか睡眠時間が確保できない時もあるので、日頃からバランスの良い食事をとることを心がけてはいましたが、そういえば最近は腸内環境を整えるサポートをしてくれる栄養を組み合わせて食べてなかったな・・と思ったので、今日は久しぶりに腸活レシピを作りました。しばらく腸活食事を続けて様子をみてみようと思います。

まとめというか一言

 味がついているのでそのままで美味しいです。お弁当に入れてもいいかもです(*´ω`*)