くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【腸活】【作り置き】塩麴ピリ辛こんにゃくの作り方。

味が染みて美味しい塩麴のピリ辛こんにゃくを作りました。

腸内環境を整えるサポートをしてくれる栄養素は、食物繊維や発酵食品などです。今日は、食物繊維を豊富に含むこんにゃくを発酵食品の塩麴に漬けて作る、味がしみしみなピリ辛こんにゃくを作りました(*´ω`*)

作り置きしておくと「あともう1品欲しいな」という時に便利です。

塩麴ピリ辛こんにゃくの作り方。

粕汁を作った時に残ったこんにゃくで作ったので中途半端な分量になっています。1枚で作る場合は、気持ち塩麴を多めに入れてみてください。

タッパーなどに入れて冷蔵庫で保存します。季節にもよりますが2~3日は美味しく食べられると思います。

材料

  • 板こんにゃく 3/4枚
  • 塩麴 大匙2
  • ごま油 大匙1
  • 豆板醤 小匙1
  • きび糖 小匙1

作り方

こんにゃくの両面に浅い格子状の切り込みを入れます。顔アトピーが治らなくて、少し前から思い切っていま脱ステロイド&全身の肌断食している最中なので手袋して料理しています💦

f:id:bonyarikumasan:20201122173420j:plain

1cmの角切りにしたらビニール袋に入れます。塩麴を加えて袋越しに手で揉んで袋の口を縛って30分~1時間くらい置いておきます。

f:id:bonyarikumasan:20201122173645j:plain

フライパンにごま油を入れて中火で熱します。そこに、塩麴に漬けておいたこんにゃく(塩麴ごと)、豆板醤、きび糖、を加えて弱中火にして汁気がなくなるまで炒めます。

f:id:bonyarikumasan:20201122173703j:plain

これで完成です。

f:id:bonyarikumasan:20201122173717j:plain

とても美味しいです(*´ω`*)

 

私が腸内環境が気になる時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓

腸内環境が気になる方へ カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

 

作り置きおかずのレシピは、コチラに書いています。↓

作り置き カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

まとめというか一言

ご飯がすすみます(*´ω`*)