気を養う醤油昆布麹で鶏と豆のお粥を作りました。
気を養うって何?と思った人は、よければ「薬膳カテゴリー」の過去のブログを遡って読んでみてください。
コチラです。↓
今日は、もうなんだかすごく疲れてしまいました。今日っていうか、ここんところずっと続いていたことの蓄積されていた疲れがドッと押し寄せてきた感じで、なんか夕方くらいからたまらなくなってしまいました。疲れている原因もどうすれば良くなるのかも自分のなかでハッキリしているのでいいんだけれどね。
そんなわけで元気の「気」が不足している感じがしたので、今日は気を養うご飯を作って食べました。鶏肉、しめじ、枝豆は、気を養う食材です。
心や体が疲れるとアトピーも悪化する感じがします。今日は夕方くらいからいつもよりすごく痒くなって瞼とかおでことか掻きむしってしまってヒリヒリジュクジュクしています。。せっかく皮をむかないように気をつけ続けて自然と皮むけが治まってきたところだったのに、掻きむしったからまた皮がむけてしまいました。
醤油昆布麹の作り方は、コチラに書いています。↓
【食べて元気を出す】醤油昆布麹の鶏と豆のお粥の作り方。
材料
- 米 大匙5
- 菜種油 大匙1
- 水 大匙50
- 冷凍サヤ付き枝豆 100g
- シメジ 少し
- 鶏むね肉 1/2枚
- 醤油昆布麹 大匙1/2
- 料理酒 大匙1
- 本みりん 大匙1
- 花椒パウダー 少々
作り方
鶏むね肉は、皮をとって余分な脂があれば取り除きます。(このレシピで使うのは1/2枚分ですが、明日使う分も一緒に仕込んでおきたかったので鶏むね肉1枚で作っています)
薄切りにします。
ビニール袋に入れて、鶏むね肉、醤油昆布麹、料理酒、本みりん、花椒パウダー、を入れて袋越しに手で揉んで袋の口を縛ります。そのまま30分置きます。
冷凍サヤ付き枝豆は、解凍してサヤから豆を外しておきます。
シメジは、石づきをとってほぐしておきます。
一人用の土鍋に米を入れて、菜種油を加えて1粒1粒を油でコーティングするように混ぜます。
そこに水を加えて中火にかけます。土鍋の底で米がかたまるのを防ぐために沸騰する前に一度かき混ぜます。
沸騰したら弱中火~弱火にして、醤油昆布麹に漬けていた鶏むね肉を加えます。かき混ぜてお肉同士がくっつかないようにほぐします。
肉の色が変わってきたらシメジを加えます。米粒がふっくらして表面がひび割れるまで煮ます。
煮えたら枝豆を加えます。(本当はもう少し米粒が柔らかくなるまで煮たかったけれど、疲労ピークなので適当なところで妥協しました💦実際は米粒がふっくらして表面がひび割れするまで煮ると、写真よりもう少し汁気が減ります)
これで完成です。
醤油昆布麹と鶏肉の旨味たっぷりで美味しいです。優しい味に癒されます(*´ω`*)
茹で菜花、レンコンとオクラの炒め物、人参のぬか漬け、キウイと一緒に食べました。
写真真ん中のレンコンとオクラの炒め物の作り方は、コチラに書いています。↓
【まごわやさしい】鯖の醤油昆布麹漬け定食の作り方。 - くまさんの健康ひとりご飯
写真左側の人参のぬか漬けの作り方は、コチラです。↓
【腸活】初心者でも簡単。面倒なことはなし。袋で作るぬか漬けはじめました。 - くまさんの健康ひとりご飯
菜種油はコレを使っています。↓
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非遺伝子組み換えの菜種油です。癖がなくて美味しいです。
今までに私が作った「薬膳」の作り方は、コチラから見れます。↓
まとめというか一言
美味しかったです(*´ω`*)