くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【作り置きレシピ】鶏肉と根菜の醤油麹煮の作り方。

鶏むね肉と根菜の醤油麹煮を作りました。

鶏むね肉はパサパサしがちですが、醤油麹と一緒に煮ることでしっとりして食べやすくなります。鶏もも肉で作るよりもヘルシーなのも嬉しいです。

 

醤油昆布麹の作り方はコチラに書いています。↓

【腸活】醤油昆布麹の作り方。 - くまさんの健康ひとりご飯

さっそく作り方を書いていこうと思います!

作り置きに便利な鶏肉と根菜の醬油麴煮の作り方。

季節にもよりますが煮汁は入れずにタッパーなどの保存容器に入れて冷蔵庫で3~4日は美味しく食べられると思います。

材料 小鉢6食分くらいできます。

  • 鶏むね肉 1枚
  • 大根 7cm
  • 人参 1本
  • ごぼう 1本
  • 板こんにゃく 1枚
  • 料理酒 120ml
  • 本みりん 120ml
  • 醤油昆布麹 大匙4
  • きび糖 大匙1
  • 水 150ml

作り方

大根は、皮をむいて大きめの乱切りにします。

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人参は、皮をむいて大きめの乱切りにします。

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ゴボウは、包丁の峰で皮を薄くそぎ落として水で洗い流します。大きめの乱切りにて10分くらい水につけてから水気を切っておきます。

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鶏むね肉は、皮をつけたままぶつ切りにします。

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板こんにゃくは、水で洗ってから手で適当な大きさにちぎります。

鍋か深さのあるフライパンに、大根、人参、ゴボウ、鶏むね肉、こんにゃく、水、料理酒、本みりん、醬油昆布麴、きび糖、を入れて中火にかけます。

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沸騰したら弱中火にして煮汁が少なくなるまで煮ます。途中、何度かお玉などを使ってかき混ぜて全体に味が均等に行き渡るようにします。冷める時に味がしみ込むので、煮汁が少なくなったら火を止めて冷まします。

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食べる直前に温め直します。

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味がしみていて美味しいです(*´ω`*)

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鰺の開き、小松菜のお浸し、納豆、ごはん、と一緒に食べました。

 

今までに私が作った「作り置きおかず」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

美味しかったです(*´ω`*)