ゴボウとひじきと枝豆ご飯を作って食べました。
腸内環境を整えるサポートをしてくれる栄養素は、食物繊維や善玉菌のエサとなるオリゴ糖などです。今日は、それらの栄養のある食材を組み合わせて、混ぜご飯を作りました(*´ω`*)
ゴボウには、食物繊維とオリゴ糖が豊富に含まれています。また枝豆は若い大豆なので、大豆オリゴ糖が含まれています。それから、ひじきには水溶性食物繊維が含まれているので、うんちを柔らかくしてくれます。
それから、良質な油をとると、うんちの滑りが良くなります。なので、米油を使うことにしました。
前にもブログに書いたことがあったけれど、過敏性腸炎持ちだったので、前は頻繁に下痢をしていましたが、環境や食生活や考え方などを変えることで一度はお腹の調子が良い毎日を取り戻せました。けれど、ここのところずっとフェレ君の介護をしていて寝不足が続いていたせいか、今度は便秘がちになってしまいました。
なので、少し前にしばらくのあいだ腸内環境を整えるサポートをしてくれる栄養がある食材を組み合わせた食事を中心に食べ続けました。その甲斐あって、いったん便の調子が良くなったんですが、また少しサボっていたら、かたいうん〇の日が増えてきてしまいました。毎日出ることは出るけれど、スッキリ出ないような感じです。なので、今日は、腸内環境を整えるサポートをしてくれる栄養がある食材を組み合わせて食事を作りました。
ゴボウとひじきと枝豆ご飯の作り方。
材料 1合分
- 米 1合
- 水 規定量
- だし昆布 1枚
- ゴボウ 1/2本
- 乾燥ひじき 大匙1
- 冷凍サヤ付き枝豆 100g
- 片栗粉 適量
- 米油 大匙2
- 料理酒 大匙1
- 本みりん 大匙1
- 醤油 大匙2
- きび糖 小匙1
作り方
まず最初にご飯を炊いていきます。
お米を水で洗ってお釜に規定量の水と一緒に入れます。そこに、だし昆布を加えて炊飯器にセットし炊きます。
ご飯を炊いている間に具の準備をしていきます。
乾燥ひじきを水につけて戻します。戻ったら、ザルにあけて水でよく洗い水気を切っておきます。
冷凍枝豆は解凍してサヤから外しておきます。
ゴボウは、包丁の峰で皮を薄くそぎ落として水でよく洗い流します。5mmの角切りにします。
角切りにしたゴボウに片栗粉を薄くまぶします。
フライパンに米油を入れて中火で温めます。温まったらゴボウを加えて弱中火にしてカラッと揚げます。はじめは触らないようにして表面がカリッとしてきたら、くっついているゴボウ同士をはずしてバラバラにします。
ゴボウがカラッと揚がったら、そこに、枝豆、戻したひじき、料理酒、本みりん、醤油、きび糖を加えて混ぜ合わせて炒めます。アルコールが飛んだら火を消します。
これで具は完成です。炊き立てご飯と混ぜ合わせています。
ご飯が炊き上がったら、だし昆布をとり出して先ほど作っておいた具を加えて混ぜ合わせます。
これで完成です。
とっても美味しいです(*´ω`*)
醤油麹とニンニクのポークステーキ、ブロッコリー、きんぴらごぼう、チンゲンサイのお浸し、チンゲンサイとワカメの中華スープを一緒に食べました。
冷蔵庫のなかの食材が少なくなってきたので、食材がかぶってしまいました。明日は買い出しに行ってきます。コロナの影響でまとめ買いをするようになってから大きい冷蔵庫が欲しいと思うようになりました💦
私が腸内環境が気になる時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓
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まとめというか一言
カタチの良いものが出ますように(`・ω・´)ゞ