くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

簡単にできて美味しい!イシモチの煮付けの作り方。

子供の頃大好きだったイシモチの煮付けを作りました。

これもまだフェレ君が生きていた頃に作ったものです。時間がある時に作り方を書こうと思って写真だけ残していました。次に更新するブログからは、その日食べたものになると思います。

この日はイシモチが安く買えたので、子供の頃に祖母が作ってくれて大好きだったイシモチの煮付けを作りました。ご飯に合う美味しい煮付けができたので、作り方を書いていきます。

美味しいイシモチの煮付けの作り方。

材料

  • イシモチ 2匹
  • ショウガ 25g
  • 料理酒 100ml
  • 本みりん 100ml
  • 醤油 100ml
  • きび糖 大匙1

作り方

ショウガは、皮をむいて薄切りにします。

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イシモチを捌いていきます。まず先に包丁を使ってウロコをとります。すでにある程度取れているイシモチを買ってきたので少ししかついていませんでした。頭の方も丁寧に取ってください。

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エラからエラに向かって包丁を刺して先でえぐるようにしてエラをかき出して、そのまま内臓を引き出します。包丁で上手く出来ない場合は、手でかき出しても大丈夫です。

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お腹から頭に向かって切り込みを入れます。取り切れなかった内臓をかき出しました。上手な人が捌けば内臓が残ることはないけれど、私にはまだ難しいです。

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お腹の中を綺麗に水で流します。血合いも洗い流します。同じことを繰り返して2匹捌きます。

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捌けたので煮ていきます。フライパンに、イシモチ、ショウガ、料理酒、本みりん、醤油、きび糖、を入れて中火にかけます。沸騰して5分経ったら裏返して弱中火にして更に5分煮ます。

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裏返した写真です。↓

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5分煮えたらまた裏返して中火に戻し煮汁にツヤが出るまで煮詰めます。

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煮詰めた写真がコチラです。↓

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これで完成です。

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イシモチは頬肉が好きです。ぜんぶ身を食べ終えたあとに箸の先でチョンチョンと突っついて取って食べるのが宝探しみたいで楽しいです。

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キムチ、具沢山味噌汁、雑穀ごはんと一緒に食べました。作ってから日が経つので、味噌汁の具は何を入れたか忘れてしまいました💦

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

 

きのうの夜はギャバを飲んでから布団に入りました。そのおかげか4時間連続して眠れました。そのあと目が覚めてしまったけれど、8時半くらいに今度は反対にすごく眠たくなって、そのまま7時間くらい寝ていました。15時半くらいに起きて、フェレ君の祭壇を作る決心がついたので、歩いて買い出しに行ってきました。まだ途中ですが、だいぶ出来上がりました。お線香を立てる砂と菊のお花が見つからないまま日が暮れてしまったので、また明日探しに行ってきます。本当はもっと早く用意してあげなきゃいけなかったんだけれど、どうしても心の整理がつきませんでした。

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まとめというか一言

イシモチの煮付けは子供の頃よく食べていたので、懐かしいです。