パセリ大量消費。豚肉とパセリのカレー炒めを作りました。
パセリのような香りの良い食べ物は、気の巡りを良くしてくれる効果があります。香りのいい食べ物って、食べると気持ちがスッキリしますよね。
豚肉とパセリのカレー炒めの作り方。
材料 2食分
- 豚ロース薄切り肉 130gくらい
- パセリ 2本
- S&Bの赤カレー缶 小匙1
- 粗塩 一つまみ
- ブラックペッパー 少々
- オリーブオイル 小匙2
作り方
パセリは、水で洗って葉と茎をわけます。葉は適当にザクザク切ります。
豚ロース薄切り肉は、3等分に切ります。
フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけます。温まったら豚肉を加えて色が変わるまで炒めます。豚肉の色が変わり火が通ったら、S&B缶、粗塩、ブラックペッパー、パセリ、を加えて炒めます。
パセリが少ししんなりしたら完成です。
パセリとカレー粉の香りが良いです。
具沢山味噌汁(厚揚げ、チンゲンサイ、大根、なめこ、ブロッコリー)、雑穀ごはんと一緒に食べました。一応わたしの中では、ごはん6:おかず4のつもりです。
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
今日はフェレ君の初七日です。フェレ君が亡くなってからずっと呼吸をしているのに水の中で溺れているような感じがしていて、苦しくて身の置き所がなくてどう過ごしていいのかわからないような状態が続いていましたが、少しずつ息ができるようになってきました。ずっとご飯の味がわからないというか何を作って食べても味気ない感じがしていましたが、今日は久しぶりに美味しいと思えました。
言葉にすると抽象的で息が出来ないとか何を言っているのかわからないと思われるかもしれませんが、本当にそんな感じなんです。これがペットロスというものなのかなって思いました。
いつまでも泣いていたらフェレ君が心配するのはわかっているけれど、まだ泣いてしまいます。フェレ君を思い出すと、最期はあれでよかったんだろうか、私がした選択のせいで余計に苦しいおもいをさせてしまったんじゃないか、と後悔と申し訳なさでいっぱいになります。でも、フェレ君を思い出す時は許されるのなら「ごめんね」じゃなくて「ありがとう」って言いたいと思えるようになりました。今そう思えても次の瞬間はまた苦しくなってそんな風に思えなくなるかもしれないけれど、でも、こんな風に行ったり戻ったりを繰り返しながら立ち直っていくのかなって思っています。まだ立ち止まっていたい気持ちもあるし、立ち直ろうとしている自分が薄情なような気もするけれど、植物が太陽に向かって真っすぐ伸びるように、生きている人は本能で光をもとめて立ち直ろうとするものなのかもしれないと思いました。
まとめというか一言
S&B缶は沢山のスパイスがブレンドされているので、塩とブラックペッパーを足すだけで味が整います。S&B缶さまさまです。