くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【リフレッシュしたい時】セロリとトマトの具沢山味噌汁の作り方。ご挨拶に行ってきました。

香りのいいセロリを使った具沢山味噌汁を作りました。

セロリなどの香りの良い食材には、気の巡りを良くする働きがあります。香りの良い食べ物って、食べるとなんとなく気持ちがスッキリしますよね。

またストレスが加わるとビタミンCを消費しやすくなるので、セロリのお味噌汁に入れても美味しく食べられて、尚且つビタミンCも摂れるトマトやアボカドなども一緒に入れて作りました。

セロリとトマトの具沢山味噌汁の作り方。

材料

  • セロリ 1本
  • 柔らかすぎないアボカド 1個
  • 小松菜 3株
  • しめじ 1/2パック
  • トマト 1個
  • 水 1リットル
  • 粉末だし 5g
  • 味噌 大匙3強

作り方

セロリは、水で洗いピーラーで皮をむいて筋をとります。

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薄切りにします。

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小松菜は、水で洗い根を切り落としてから1cm幅に切ります。

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しめじは、石づきをとってほぐしておきます。

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アボカドは、皮をむいて角切りにします。写真のアボカドは柔らかすぎましたが、あまり柔らかすぎないアボカドを使って作った方がいいです。

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アボカドの皮のむき方は、コチラに書いています。↓

アボカドのむき方。 - くまさんの健康ひとりご飯

トマトは、水で洗い8等分のくし切りにします。ヘタはとります。

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鍋に、水、セロリ、小松菜、しめじ、アボカド、粉末だし、を入れて中火にかけて全体に火が通るまで煮ます。灰汁が出たらとってください。全体に火が通ったら、トマトを加えて1分間煮て火を消します。味噌を溶かし入れたら完成です。

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セロリの香りが良いです。美味しいです(*´ω`*)

 

今までに私が作った「具沢山味噌汁」の作り方は、コチラに書いています。↓

具沢山味噌汁 カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

 

粉末だしはコレを使っています。もうずっとリピートしています。化学調味料、食塩が無添加なのと塩分控えめなのが嬉しいです。

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味噌はコチラを使っています。↓減塩25%なのが嬉しいです。旨味もありつつ塩味もしっかり感じられる味噌なので減塩している感なく塩分を控えることができます。

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お世話になっていた動物病院へご挨拶しに行ってきました。

フェレ君が亡くなってからお世話になっていた動物病院に電話し先生に報告して感謝の気持ちは伝えていましたが、亡くなった当日に電話したので動揺していて自分でも何を話したかよく覚えていませんでした。なので、ご迷惑かなとも思いましたが、ちょっとしたお菓子を持って直接病院へ行きご挨拶してきました。

「インスリノーマであれだけ長く生きられたのは飼い主さんがしっかりと管理されていたとからだと思います」と言ってくださって報われたような気がしました。それから「介護疲れは出てないですか?」と私の体の心配もしてくださいました。先生の目がうるんでいて、本当に優しくて思い遣りのある先生に診て貰えてフェレ君は幸せだったなぁと改めて思いました。

フェレ君が生きていた頃、先生が診察中に「注射とかするんでよく威嚇されたりするんですけれど、人懐っこい子ですね」って言ってくださったことがありました。たしかに人懐っこい子ではあったけれど、そうじゃなくてフェレ君は先生のことが大好きだったんです。それはハッキリとみてわかりました。

フェレ君は優しい性格だったので、どんな人にも威嚇や攻撃はしたことなかったけれど(というかフェレ君が攻撃的になったところを一度もみたことなかった)、でも嫌いな人の前では体をギューッと丸くしてこれ以上小さくなれないくらいギューッギューーーーッと力を込めて丸くして渾身の狸寝入りをするような子でした。そして好きでも嫌いでもない人の前では、たまに自分から寄って行きはするけれど基本的には無関心でした。たぶん私が見る限りではフェレ君が人に対してする反応のなかでこれが一番多かった反応でした。そんなフェレ君が先生にはいつも自分から寄って行ったし、先生の前だと安心した顔をしていました。きっと先生のフェレ君に対する優しい気持ちをフェレ君も感じとっていたからだと思います。

完治しない病気だからこそフェレ君に負担がかからないようにとフェレ君の気持ちと体を一番に考えて治療してくださった先生のおかげでフェレ君は最期の日まで家で穏やかにそれまでと変わりなく過ごすことができました。ありがとうございました。と改めてちゃんと感謝の気持ちを伝えることができました。

なんか病院に行ったらいろいろ思い出して泣きそうになったけれど、でもそれ以上にちゃんとご挨拶ができてよかったなと思いました。

まとめというか一言

セロリ好きにはたまりません(*´ω`*)