菜の花の白粥を作って食べました。
疲れた時や元気がない時は、なんとなく「おむすび」とか「お粥」とか「雑炊」が食べたくなります。
ずっとフェレ君の介護をしていて時間がなくて会えなかった人と久しぶりに会ってきました。フェレ君が虹の橋を渡ったことを改めて伝えました。ペットロスの一番辛い時は脱したと思っていましたが、亡くなって直ぐに周りの人に伝えた時とはまた違った苦しさがありました。思い出して苦しかったけれど、それ以上に「病気をしながらこんなにフェレ君は頑張っていたんだよ!すごかったんだ!えらかったんだよ!!」っていうのをもっと話したい気持ちになりました。でも、長々と話しても向こうも何を言えばいいのかわからなくて困るかもしれないし、気を遣わせるのは嫌だなと思ったので控えました。胸が苦しいので、代わりにここに書きます。「フェレ君はすごく頑張り屋さんでした。とても良い子でした」
【春ごはん】疲れを癒す優しい菜の花の白粥の作り方。
トッピングは、ごま昆布と鰹節醤油を用意しました。他に梅干しや鮭なども合うと思います。
材料
- お米 大匙5
- 水 大匙50
- 菜の花 1/4袋
- 粗塩 小匙1
- 好きなトッピング 適量
作り方
お米は、ザルに入れて水で洗ったら水気を切ります。
一人用の土鍋に、お米、水、粗塩、を入れて中火にかけます。沸騰する前に一度おたまなどでかき混ぜます。沸騰したら弱中火にして、お米の表面がひび割れてふっくらするまで煮ます。
その間に、菜花を水で洗って小口切りにしておきます。
このくらい↓お米の表面がひび割れてふっくらしたら菜花を加えます。
菜花を加えてかき混ぜて1分くらい煮たら完成です。
このままでも菜花の香りと塩味がきいていて美味しいです。
味変用にごま昆布と鰹節醤油も用意しました。
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラに書いています。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
話は変わりますが、先日、フェレ君の祭壇に飾ろうと思ってタンポポのお花を摘んで帰ったのですが、摘んでから時間が経ってしまっていたので、帰宅した頃には枯れかかっていました。すぐにお水につけて1晩おいたら、なんとか元気にはなってくれたんですが、つぼんだまま咲かなくなってしまいました。(摘んだ時は咲いていました)
調べたらタンポポは太陽の光に反応して咲いたり蕾んだりを繰り返すお花らしいということがわかりました。日当たりは良い方だと思っていましたが、直射日光じゃないとダメなのかな。。それとも私が家にいない時間に咲いているのか・・(; ・`д・´)
まとめというか一言
優しい味のお粥に癒されました。今日はフェレ君の五七日でした。