茎みょうがが安く手に入ったので酢漬けを作りました。
茎ミョウガが100gで98円でした。普通のミョウガと比べて安くて嬉しいです。
作った酢漬けは、そのまま食べたり、サラダの具にしたり、ごはんと混ぜたりして楽しめます。
茎みょうがの酢漬けの作り方。
材料
- 茎みょうが 100g
- お酢 100ml
- 水 100ml
- きび糖 大匙5
- 粗塩 小匙1と半分
作り方
耐熱容器に、お酢、水、きび糖、を入れて500wのレンジに1分間かけます。取り出して、粗塩を加えて、粗塩ときび糖が完全に溶けるまでかき混ぜます。
鍋かフライパンにお湯を沸かします。湧いたら、水で洗った茎ミョウガを加えて30秒茹でます。すぐにザルにあけてお湯を切ります。
茎ミョウガが熱いうちに作っておいた液に漬けます。ラップをピッチリして全体に液が浸かるようにします。冷めたら蓋をして冷蔵庫の中に入れて保存します。翌日から食べられます。
1日経ったのがコチラです。↓
ピンク色が綺麗です。
ふきの土佐煮、たけのこと豚ロースの角煮、姫皮とワカメの味噌汁、ごはん、と一緒に食べました。
今までに私が作った「作り置き」の作り方は、コチラから見れます。↓
作り置き カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
心と自律神経と腸は繋がっていると感じた話。
話は全然変わりますが、最近、お腹の調子が絶好調です。決まった時間にツルンと切れの良いウ〇チがちゃんと出る日が続いています。心と自律神経と腸は繋がっていると再確認したことがあったので、そのことについて書きたいと思います。
ずっと過敏性腸炎持ちだったんですが(便秘もたまにしたけれど、ひたすら下痢になるタイプだった)、仕事を変えたり、引っ越しをしたりして環境を変えたり、自炊を毎日するようにして食生活を改善し続けたりしたことで、ずーっと良くならなかったお腹の調子が良くなった時がありました。←この時のことも過去のブログを遡ると書いてあるよ。
けれど、その後、フェレ君の介護生活がはじまって連続して1時間も眠れないような酷い睡眠不足の状態が続いて、今度は便秘になってしまいました。その時のことは過去の記事を遡って読んで貰えるとわかりやすと思いますが、腸内環境を整えるサポートをしてくれる食べ物などを多めに取り入れて調節していました。その時は、お腹の調子は良くなったり悪くなったりを繰り返していました。毎日必死だったので、不調に目を向けている暇はありませんでしたが、自律神経の乱れからきていたであろう動悸や眩暈などの不調もありました。
その後、1日の食事のバランスがごはん6:おかず4になるような食べ方をしはじめました。それから、咀嚼回数が少なくなっていたことを反省してよく噛んで食べるようになりました。この時もお腹の調子は良くなったり悪くなったりを繰り返していました。ちょうどそのくらいの時にフェレ君が虹の橋を渡って、気持ちがふさぎ込んでしまって疲れているのに眠れなくなってしまい、落ち込んだ心と連動するようにお腹の調子もかなり悪くなりました。この時も自律神経が乱れている時に感じるような体のだるさなどの不調がありました。
けれど、このままじゃダメだと思って、少しずつペットロスを乗り越える為に朝散歩をしたり、眠れなくても決まった時間に布団に入って、起きたくなくても決まった時間に布団から出て、食欲がなくても食べる気分じゃなくても食事を抜かないようにして、よく噛んで食べるように心がけていました。この時はギャバに頼って眠っていたし、ギャバを飲んでも眠れない日もたくさんありました。でも、睡眠がしっかりととれるようになったら、落ち込んだ気分も少しずつ改善されていって、お通じも安定してきました。腸は主に寝ている時などのリラックスした時に副交感神経の働きで動いているといわれていますし、睡眠がしっかりととれるようになったことで少しずつ腸の動きが改善されていったのではないかと思っています。
まだフェレ君を思い出して泣いてしまう時もありますが、ののかが家に来てくれたことが心の支えになりました。ののかの存在が心の支えになって、それまでより心に波が起こりにくくなったら、更に、睡眠、食事、排泄、のリズムが整って体調が良くなりました。今はギャバを飲まずに眠れています。いつの間にかだるさや眩暈などの不調が消えていたことに気づきました。←今がココです。
前から心と自律神経と腸は繋がっているんじゃないかなと思っていましたが、今回のことで心と自律神経と腸の繋がりを再確認しました。自分自身の経験から私が勝手に思っているだけで詳しい医学的なことはわからないけれど、私はそう感じています。
睡眠と排泄のリズムは想像しやすいと思いますが、食事のリズムってなに?って思う人もいると思います。ここでいう食事のリズムっていうのは、3食食べることだけじゃなくて、食事の前に「あー、お腹空いたな」と空腹を感じて食事を美味しく食べることができるか、とか、「今日はこれでいいや」と投げやりに食事の内容を決めるんじゃなくて「これが食べたい」とか「〇〇を作ってみよう!」とか思って食事や食事をするまでの過程を楽しむことができるか、という意味です。食べ物を食べる行為は、空腹を満たすことや体の栄養摂取をする目的の他に心の栄養摂取をすることでもあると思っているので、こういう事も食事をすることの一部だと私は思っています。
私は辛い時、こんな風に考えています。↓
辛さから抜け出すための考え方 カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
茎みょうがの酢漬け、あっさりしていて美味しいです。お肉料理の箸休めに良いです。