今日は月命日なのでフェレ君の顔のちらし寿司を作りました。
今日は月命日です。フェレ君が虹の橋を渡ってから2ヶ月が経ちました。祭壇に大好きだったバイトをたっぷりお供えしました。
フェレ君の可愛さはちらし寿司では到底表現しきれませんでしたが(親ばか)、とても可愛いちらし寿司が出来ました。
「目はもうちょっと小さいかな・・でも輝きがあった!海苔じゃあの輝きは表現できないなぁ。あ、でもコレはコレでいいかも」とかフェレ君のことを考えながら楽しく作りました。出来上がった顔をみたら少し寂しくなったけれど、でも自分が思っていたよりも楽しく、美味しく、可愛く出来たので、作り方を書いておこうと思います。
家にある具材で作ったので、ふきの土佐煮や生タケノコや茎ミョウガの酢漬けなどを使いましたが、それらしい色になれば何を入れてもいいと思います。
ふきの土佐煮の作り方はコチラです。↓
【作り置きレシピ】【春の旬な食材】ふきの土佐煮の作り方。 - くまさんの健康ひとりご飯
たけのこのあく抜きのやり方は、コチラです。↓
茎ミョウガの酢漬けの作り方は、コチラです。↓
【作り置き】茎みょうがの酢漬けの作り方。心と腸の話。 - くまさんの健康ひとりご飯
フェレットの顔のちらし寿司の作り方。
材料
基本の酢飯
- 炊き立てご飯 1合
- お酢 大匙1
- きび糖 大匙1
酢飯1の具
- きゅうり 1/2本
- 茎ミョウガの酢漬け 2本
- シソ 5枚
- しらす 20g
酢飯2の具
- ふきの土佐煮 30g
- 下処理したたけのこ 40g
- 乾燥ひじき 小匙1
- 醤油 大匙1
- きび糖 小匙1
- 粉末だし 5g
- 水 100ml
- シソ 5枚
トッピング
- 海苔 適量
作り方
まず最初に基本の酢飯から作ります。
器に、お酢、きび糖、を入れてきび糖が完全に溶けるまでよくかき混ぜます。通常、すし酢を作る時は塩を入れますが、具の方に塩味があるので、今回は塩なしで作ります。
作ったすし酢を炊き立てご飯に加えてよく混ぜ合わせます。
これで基本の酢飯は完成です。器に2等分しておきます。
酢飯1の具から準備します。
キュウリ1/2本は、水で洗いヘタをとり細かく切ります。
茎ミョウガの酢漬けは、小口切りにします。
シソは、酢飯1と2で使うので10枚いっぺんに細かく切っておきます。
2等分にしておいた酢飯の1つに、キュウリ、茎ミョウガ、シソを半量、しらす、を加えてよく混ぜ合わせておきます。
これで酢飯1は完成です。
続いて酢飯2を作ります。
乾燥ひじきは、水につけて戻します。戻ったら水気を切ります。
ふきの土佐煮は、小口切りにします。
たけのこは、細かく切ります。
フライパンか鍋に、ひじき、ふきの土佐煮、たけのこ、水、醤油、きび糖、粉末だし、を入れて中火にかけます。汁気がなくなるまで炒め煮します。粗熱が取れるまで少し冷ましておきます。
粗熱が取れたら残しておいた酢飯に加えて、残しておいたシソと一緒によく混ぜ合わせます。
これで酢飯2は完成です。
顔を作っていきます。
フェレ君の写真です。↓この写真をみながら作りました。
まず、顔の土台となる形を酢飯1(全量)を使って作ります。写真がわかりにくいですが、鼻と耳になる部分を立体的に作っています。
酢飯2でフェレットの顔の黒い部分を作ります。
海苔をハサミで切り抜いて、耳、目、鼻、を作ってくっつけます。
これで完成です。
可愛く出来ました。味も美味しかったです。いろいろな食材を入れたので食感が楽しいちらし寿司になりました(*´ω`*)
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
ずっと忘れないでフェレ君がいた日々を昨日の事のように笑顔で思い出してあげるのが一番の供養なんじゃないかなって思うので、月命日にフェレ君の顔のちらし寿司を作ってみました。よくよく見ると、ちょっとクマっぽいですが・・・(;^ω^)