くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【簡単】【DHA、EPAが摂れる】ぶりのあらの煮付けの作り方。

ぶりのあらが安かったので、煮付けにして食べました。

ぶりに含まれるDHAは、情報伝達に欠かせない栄養素です。覚える力の維持や健康維持をサポートしてくれます。また、EPAは、中性脂肪をさげて、血液をサラサラをサポートしてくれます。

ぶりのあらが88円で買えたので、煮付けにして食べました。美味しく出来たので、さっそく作り方を書いていこうと思います。

ぶりのあらの煮付けの作り方。

材料

  • ぶりのあら 150gくらい
  • 熱湯 800mlくらい
  • ショウガ 30g
  • 料理酒 150ml
  • 本みりん 100ml
  • 醤油 50ml
  • きび糖 大匙1弱

作り方

ショウガは、皮をむいて細切りにします。

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ぶりのあらは、水で洗ってから、ザルにいれて熱湯をまわしかけます。

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深さのあるフライパンに、ぶりのあら、料理酒、本みりん、醤油、きび糖、ショウガ、を入れて弱中火にかけます。

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8分煮たら、裏返します。そのまま煮汁が少なくなるまで煮ます。

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煮汁が少なくなってきたら、煮汁をぶりのあらに絡めながら煮詰めます。

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これで完成です。

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とっても美味しかったです。魚のあらって、ほじくりながら食べるのが宝探ししているみたいで楽しいですよね(*´ω`*)

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この日は、山椒の佃煮、イチゴ、豆腐と大根と三つ葉のお汁、ごはん、と一緒に食べました。

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↑山椒の佃煮の作り方は、コチラに書いています。↓

【作り置き】アサリとしらすで山椒の佃煮の作り方。 - くまさんの健康ひとりご飯

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

まとめというか一言

美味しかったです(*´ω`*)