【食物繊維、オリゴ糖、発酵食品】ネバネバ具沢山醬油麴納豆。
腸内環境を整えるサポートをしてくれる栄養は、食物繊維、オリゴ糖、発酵食品などです。今日は、それらが摂れる「ネバネバ具沢山醬油麴納豆」を作りました。
長芋、オクラ、などのネバネバ食材のネバネバには、水溶性食物繊維が含まれています。水溶性食物繊維は、便を柔らかくしてくれる働きがあります。
エノキには、水溶性食物繊維が多く含まれていて、シソには、不溶性食物繊維が多く含まれています。不溶性食物繊維は、便の量を増やして、腸の働きを刺激する働きがあります。
納豆には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれています。また、納豆には大豆オリゴ糖が含まれていると思われがちですが、納豆になる段階でオリゴ糖のほとんどがなくなってしまうそうです。なので、オリゴ糖を摂取するために、オリゴ糖が含まれている玉ねぎを入れて作ってみました。
醬油昆布麴の作り方は、コチラに書いています。↓
ネバネバ具沢山醬油麴納豆の作り方。
材料
- 納豆 3パック
- 玉ねぎ 1/2個
- エノキ 1/2パック
- オクラ 5本
- ショウガ 15g(皮をむいたら10gくらい)
- 長芋 120g
- シソ 4枚
- ミョウガ 1個
- 醤油昆布麹 大匙2
- しそ昆布 大匙2
- 出汁パック 1つ
- 水 500ml
作り方
玉ねぎ1/2個は、皮をむいて5mmの角切りにします。
えのきは、石づきをとって5mm幅に切ります。
オクラは、ヘタを切り落として、5mm幅に切ります。
ショウガは、皮をむいて細かく切ります。
鍋に、水、出汁パック、玉ねぎ、エノキ、オクラ、ショウガ、を入れて中火で煮ます。途中で出汁パックをとり出して、汁気がなくなるまで煮ます。
このまま冷ましておきます。
煮ている間に、シソを細切りにします。
ミョウガは、先っぽと根本を少し切り落としてから、小口切りにします。
長芋は、皮をむいて5mmの角切りにします。
清潔な容器に、納豆、煮て冷ましたもの、シソ、ミョウガ、長芋、しそ昆布、醬油昆布麴、を入れてかき混ぜます。これで完成です。
とっても美味しかったです(*´ω`*)
長芋が入っているので、なるべく早く食べ切ってください。でも、心配しなくても飲み物のようにスルスル食べられちゃうので、すぐになくなっちゃいます。
今日は、ご飯にかけて食べましたが、そのまま食べても美味しいです。
さばの塩麴焼き、ふきの土佐煮、豚汁、雑穀ごはん、と一緒に食べました。
ふきの土佐煮の作り方は、コチラに書いています。↓
【作り置きレシピ】【春の旬な食材】ふきの土佐煮の作り方。 - くまさんの健康ひとりご飯
私が腸内環境が気になる時に作る食事の作り方は、コチラから見れます。↓
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まとめというか一言
美味しく腸活(*´ω`*)