カリウムや食物繊維などが摂れるスープを作りました。
むくみをとる手助けをしてくれる栄養素は、カリウム、マグネシウム、カルシウム、ビタミンB1、タンパク質、などです。
腸内環境を整えるサポートをしてくれる栄養素は、食物繊維、オリゴ糖、発酵食品などです。
小豆には、サポニンとカリウムが豊富に含まれています。このサポニンとカリウムは、体内の余計な塩分を水分と一緒に排出させるサポートをしてくれます。特にサポニンは、体内の余計な水分や老廃物の排出を促してくれる働きがあります。
トマト、アボカド、人参、玉ねぎ、シメジ、などの野菜には、カリウム、食物繊維、マグネシウム、カルシウムが含まれています。また、シメジには、ビタミンB1が含まれていて、玉ねぎには、オリゴ糖が含まれています。
アサリ、小豆、豆乳、には、カリウム、マグネシウム、カルシウム、タンパク質、が含まれています。アサリと小豆にはビタミンB1が含まれていて、小豆はその他に、食物繊維、オリゴ糖、も含まれています。豆乳にもオリゴ糖と、わずかですが食物繊維も含まれています。
今日は、それらが摂れるスープを作りました(*´ω`*)
小豆と野菜とアサリの豆乳味噌スープの作り方。
カリウム制限をしている人は、カリウムの摂りすぎにならないようにお気を付けください。
材料
- ボイルアサリ 190gくらい
- 茹で小豆 大匙5
- トマト 1個
- アボカド 1個
- 人参 1/4本
- 玉ねぎ 1/4個
- しめじ 1/4パック
- 豆乳 150ml
- 水 100ml
- 味噌 大匙1
- 無塩バター 10g
作り方
玉ねぎ1/4個は、皮をむいて5mmの角切りにします。
人参は、皮をむいて5mmの角切りにします。
シメジは、石づきをとって小さめにほぐしておきます。
アボカドは、皮をむいて8mmの角切りにします。
アボカドの皮のむき方は、コチラに書いています。↓
トマトは、半分に切ってヘタをとってから、1cmの角切りにします。
鍋に、玉ねぎ、人参、シメジ、アボカド、トマト、アサリ、無塩バター、を入れて弱中火で炒めます。
全体にバターがまわったら、水を加えて煮ます。全体に火が通るまで煮ます。
煮ていると小豆の色が移って、スープの色が茶色くなります。↓
そこに、豆乳を加えてかき混ぜます。沸騰直前に火を止めて、味噌を溶かし入れたら完成です。
野菜とアサリの出汁がスープに溶け込んで、とっても美味しかったです。具沢山なので食べ応えも抜群でした(*´ω`*)
粉ふき芋、ふきの土佐煮、ぶりの塩焼き、雑穀ごはん、薄目に作った小豆茶、と一緒に食べました。
私がむくみが気になる時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓
むくみが気になる時 カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
腸内環境が気になる時に食べている食事の作り方は、コチラです。↓
腸内環境が気になる方へ カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
美味しかったです(*´ω`*)