今日は、無印良品で買ったカレーを食べました。
無印良品に売っていたタイカレーの「ゲーンパー(森のカレー)」という名前に惹かれて買いました。
コチラです。↓
1袋350円でした。
ゲーンパーを直訳すると森のカレーという意味らしいです。そのままですね。山の幸をたっぷりと使用したカレーだから、森カレーというらしいです。森や山が大好きなので、名前を見ただけでワクワクして買っちゃいました(灬╹ω╹灬)
化学調味料・合成着色料・香料不使用。
ゲーンパーは、化学調味料・合成着色料・香料不使用で出来ているそうです。
袋の裏に書いてありました。↓
写真撮っていたら、ののかが近寄ってきました(*´Д`)はぁはぁ
「なに勝手にはぁはぁしとんねん!」という顔です。可愛いです。うちに来たばかりの頃と比べて大きくなりました。
うちに来たばかりの頃の、ののかです。↓
この頃はまだ体が小さかったので、今よりも頭が重たそうでフラフラしていました。
あれから2ヶ月半くらい経ちました。今ではなんでもオモチャにしてあそぶ遊びの天才に育ちました。家にいる間は、常に私の後ろをついて歩いています。フェレくんのことがあって元気でいてくれさえすれば後はなんでもいいと思っているので、ののかには甘々になってしまいます。
フェレくんとののかを見ていて思ったんだけれど、親は子供を無条件に愛しているとかいうけれど、本当は反対なんじゃないかなと思う時があります。フェレくんもそうだったし、ののかもどんな私でも傍に居てくれるし、私も育ててくれた祖父母のことを亡くなった今も慕っているし、生みの親のことを無条件に慕っていた時があったなぁって思う。今はもう必要以上に近づこうとは思わなくなったけれど、どんなことがあっても、やっぱり生みの親のことは気になるから、子供は親が好きなものなのかも。そんな風にインプットされているのかも。フェレくんやののかを見ていたら、生まれた瞬間から無条件な愛を与えているのは、本当は親の方ではなくて子供の方なんじゃないかなって思う時があります。フェレくんも、ののかも人間の子供ではないけれど、私にとっては我が子同然なのです。
話がそれたので戻します💦原材料名を確認してみました。↓
化学調味料や着色料みたいなものは入ってないですね。無印良品、すごいです。これで350円はスゴイですよね。
ただ、気になるのは、ココでした!↓
このカレー、辛さレベルがMax5のうち4辛なんです。かなり辛そうなので、4つ並んだ唐辛子を見てからずっとビビっていました(; ・`д・´)
辛いのは好きなんだけれど、得意ではないんです。お腹の安否は別として、前は、結構辛い物も平気で食べていた時があったんだけれど、いまはもう全くダメになってしまいました。といっても、私の限界はココイチの5辛だったので、本当の辛い物好きの人からしたら、ひよっこレベルだったと思うけれどね。今は5辛なんてとてもじゃないけれど辛くて食べれません。味覚って変わりますね。
いざ、実食!!食べた感想は?
調理方法は、袋ごとお湯に入れて温める方法と、耐熱容器に移してレンジを使って温める方法があるみたいです。私は、お湯に入れて温めることにしました。
袋の裏に、封を切らずにそのまま沸騰したお湯の中に入れて5~7分加熱する、と書いてあったので、その通りにしました。
お皿のうえにご飯と一緒に盛ってみました。↓
赤いのがプカプカ浮いています。匂いからして、既に辛そうな匂いがしていました(; ・`д・´)
それから、想像していたよりも野菜がたっぷり入っていてビックリしました。嬉しかったです(*´ω`*)
気になるお味は・・一口食べると、まず最初に辛さがガツンときました。その後、美味しい塩味を感じて、スパイスの良い香りが広がりました。美味しい!と感じた瞬間すぐにまた辛さがやってきて「辛い!けれど美味しい!!けれど辛い!!!」という感じで、手を休めると辛さが強くなるような気がして、辛さと美味しさに追い立てられるように一気に食べ切っちゃいました。
額に汗を流しながら、辛すぎてどうにもならない時用に用意しておいた葡萄を食べて一息つくと、ものすごく気分がスッキリしていました。別にモヤモヤしていたわけではないけれど、辛い物って食べると気分がスッキリしますよね。スパイスの香りで気が巡るのと、食べることで体も温まって気と血が巡るから、爽快感を感じて気持ちがスッキリしたのかなって思います。
レトルトなので、お手軽に準備ができて、しかも、こんなに沢山の野菜が摂れて、化学調味料や着色料などが含まれていないのは、嬉しいなぁと思いました。
今日はレトルトでしたが、普段は料理もしています。今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
美味しかったです(*´ω`*)