くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【お腹に嬉しい】塩麴帆立と長芋とひじきと枝豆の炊き込みご飯の作り方。

帆立と長芋が安かったので炊き込みご飯を作りました。

腸内環境をサポートしてくれる栄養素は、食物繊維、オリゴ糖、発酵食品などです。

発酵食品である塩麴に漬けた帆立と、食物繊維が豊富に含まれている長芋とひじき、それから、大豆オリゴ糖が含まれている枝豆を使ってつくりました。美味しくて、お腹に嬉しい炊き込みご飯ができたと思います。さっそく作り方を書いていこうと思います(*´ω`*)

【お腹喜ぶ】帆立と長芋とひじきの炊き込みご飯の作り方。

材料 1合分

  • お米 1合
  • 水 規定量より少し少な目
  • ベビー帆立 120g
  • 塩麴 大匙2
  • 長芋 95gくらい
  • 乾燥ひじき 小匙2
  • 冷凍サヤ付き枝豆 50gくらい
  • 白だし 大匙1

作り方

ベビー帆立は、塩麴につけて冷蔵庫に入れて1時間置いておきます。

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乾燥ひじきは、水につけて戻します。戻ったら、ザルにあけて水で洗って水気を切っておきます。

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冷凍枝豆は、解凍してサヤから豆を外しておきます。

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長芋は、皮をむいて7mmの角切りにします。

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お米を水で洗って規定量の水と一緒にお釜に入れます。そこに、枝豆、ひじき、長芋、ベビー帆立を塩麴ごと入れて、最後に白だしを回し入れます。炊飯器にセットして炊飯ボタンを押します。

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炊き上がったら、しゃもじで優しく混ぜて完成です。

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とっても美味しかったです(*´ω`*)

豚汁、目玉焼き、小豆茶と一緒に食べました。

 

私が腸内環境が気になる時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

美味しかったです(*´ω`*)