栄養満点!赤魚のみぞれ煮定食を作って食べました。
知ってる人も多いと思うけれど【まごわやさしい】は、下の7品目をバランスよく食卓に摂り入れるための合言葉をいいます。
- ま→豆、味噌、豆腐
- ご→ごま、ナッツ類
- わ→わかめなどの海藻類
- や→野菜
- さ→魚
- し→シイタケなどのキノコ類
- い→芋
「っす」の「っ」は発酵食品のことをいいます。「す」はお酢のことです。
今日は、それらが全て摂れる「赤魚のみぞれ煮定食」を作って食べました(*´ω`*)
こんなのが出来ました。↓
赤魚のみぞれ煮、ひじきのワサビ煮、長芋の浅漬け、納豆酢、夏のごま味噌汁、リンゴ酢ドリンク、です。
長芋の浅漬けは、冷蔵庫に入れたまま忘れていて、いまブログを書きながら食べています。後からでもお腹に入れば同じ(*‘ω‘ *)
ひじきのワサビ煮の作り方は、コチラに書いています。↓
【腸活】【作り置き】【レンジで簡単】ひじきと枝豆のわさび煮の作り方。 - くまさんの健康ひとりご飯
納豆酢の作り方は、納豆に付属のタレと少しお酢を加えてよく混ぜるだけです。ふわふわになって美味しいです(*´ω`*)
さっそくそれぞれの作り方を書いていこうと思います!
赤魚のみぞれ煮の作り方。
赤魚は、業務スーパーのコチラを使いました。↓
骨抜きされているので食べやすいです。
材料
- 赤魚 4切れ
- ショウガ 25g
- 大根 1/2本
- 料理酒 50ml
- 本みりん 50ml
- 醤油 50ml
- きび糖 大匙1
- あればシソ 1枚
作り方
大根は、皮をむいてすりおろしておきます。
ショウガは、皮をむいて薄切りにします。
フライパンに、赤魚(冷凍のまま使いました)、ショウガ、料理酒、本みりん、醤油、きび糖、を入れて中火にかけます。
煮たってきたら、弱中火にしてそのまま大体火を通します。
大体火が通ったら強中火にしてフライパンを傾けて、お玉などで煮汁をかけながら照りが出るまで煮詰めます。
照りが出てきたら、軽く水分を絞った大根おろしを加えて火を止めます。
お好みでシソを添えてお皿に盛り付けたら完成です。
大根おろしがサッパリしていて美味しかったです(*´ω`*)
長芋の浅漬けの作り方。
材料
- 長芋 120gくらい
- 白だし 大匙2
作り方
長芋は、皮をむいて食べやすい大きさに切ります。
ビニール袋に白だしと一緒に入れて、空気を抜いて袋の口を結びます。このまま冷蔵庫に15分~30分くらい入れておきます。
これで完成です。
簡単に出来て美味しいです(*´ω`*)
夏のごま味噌汁の作り方。
トマトを入れて夏っぽくしてみました。
材料
- トマト 1個
- エノキ 1/4袋
- パセリ 少々
- 粉末だし 5g
- 白練りごま 大匙1
- 味噌 大匙1と半分
- 水 500ml
作り方
エノキは、石づきをとって2cm幅に切ります。
トマトは、水で洗って半分に切ってヘタをとります。
さらに半分に切って4等分にします。
パセリは、葉と茎をわけて、葉は粗みじん切りにしておきます。前に切って保存しておいたものを使いました。
鍋に、水、粉末だし、エノキ、を入れて中火にかけます。
エノキに火が通ったら、トマトを加えて1分間煮て火を消します。
味噌と白練りごまを溶かし入れます。
お椀に入れて、パセリをかけたら完成です。
トマトとパセリが爽やかです。ゴマの風味がよく合います。美味しいです(*´ω`*)
【まごわやさしいっす】の内訳は、こんな感じでした。↓
- ま→味噌(ごま味噌汁)、枝豆(ひじきのワサビ煮)
- ご→白ねりゴマ(ごま味噌汁)
- わ→ひじき、蒟蒻(ひじきのワサビ煮)
- や→人参(ひじきのワサビ煮)、大根(みぞれ煮)、トマト、パセリ(ごま味噌汁)
- さ→赤魚(みぞれ煮)
- し→えのき(ごま味噌汁)
- い→長芋(浅漬け)
- っ→納豆
- す→お酢
今までに私が作った【まごわやさしい】の食事の作り方は、コチラから見れます。↓
まごわやさしい レシピ カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
美味しかったです(*´ω`*)