くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

しょっぱすぎる塩鮭の塩抜きのやり方。

簡単な塩鮭の塩抜きのやり方です。

塩鮭が大好きなので、この前、いつでも食べられるように冷凍された塩鮭の切り身をたくさん買いました。でも、1切れ焼いて食べてみたら、ちょっと私にはしょっぱく感じたので塩抜きすることにしました。

塩を使って塩抜きする方法もありますが、今回は、塩は使わずに本みりんと料理酒を使って塩抜きしてみました。

【下ごしらえ】塩鮭の塩抜きの方法。

余計な塩分は抜けつつも旨味は残り、身はふっくらしていて美味しく塩抜きできます。

材料 塩鮭2切れ分

  • 塩抜きしたい塩鮭 2切れ
  • 水 250ml
  • 本みりん 大匙1
  • 料理酒 大匙2

作り方

タッパーなどの容器に、水、本みりん、料理酒、を入れてかき混ぜます。

そこに塩抜きしたい塩鮭を入れます。

f:id:bonyarikumasan:20210802195118j:plain

蓋をして冷蔵庫に入れておきます。2~3時間から1日くらい置きます。私は一晩置きました。

f:id:bonyarikumasan:20210802195148j:plain
塩抜きして塩分気にしなくていいので、調子に乗って2切れ食べました。美味しかったです(*´ω`*)

f:id:bonyarikumasan:20210802195340j:plain

コールスロー、茹でオクラ、白和え、モロヘイヤとなめこと納豆の味噌汁、雑穀ごはん、リンゴ酢ドリンクと一緒に食べました。

まとめというか一言

本みりんの食塩相当量は、0~0.01%のものを使いました。料理酒は、塩分が含まれていないものです。