食物繊維が摂れる玉子焼きを作りました。
腸内環境を整えるサポートをしてくれる栄養素は、食物繊維、オリゴ糖、発酵食品などです。
ひじきには、食物繊維が豊富に含まれています。またブロッコリーは、野菜の中でも特に食物繊維の含有量が多いといわれています。枝豆は若い大豆なので、大豆オリゴ糖が含まれています。
今日は、ひじきとブロッコリーと枝豆を使って、玉子焼きを作って食べました。本当は、発酵食品のチーズも入れる予定でしたが、具沢山になりすぎるのでやめました。その代わりに、きゅうりの糠漬けと納豆を一緒に食べました。
ひじきとブロッコリーと豆の玉子焼きの作り方。
材料
- 玉子 4個
- 乾燥ひじき 大匙1
- 冷凍ブロッコリー 子房5個くらい
- 枝豆 100gくらい
- ショウガ 15g
- 白だし 大匙1
- オリーブオイル 大匙2
作り方
乾燥ひじきは、水につけて戻します。
冷凍枝豆は、解凍してサヤから豆を外しておきます。
冷凍ブロッコリーは、解凍して水気を絞り、手で小さく割いておきます。
玉子焼き用フライパンに、オリーブオイル大匙1、水気を切ったひじき、枝豆、ブロッコリー、を入れて炒めます。ひじきに火が通ったら、器に取り出しておきます。
そこに玉子を割り入れ、皮をむいてすりおろしたショウガと白だしを加えて混ぜ合わせます。
玉子焼き用フライパンにオリーブオイル大匙1を継ぎ足して火にかけます。
卵液の1/3を流し入れて焼きます。少し半熟の状態で手前に半分に折って、玉子焼きを奥にやります。空いたスペースに卵液の半量を流し入れます。玉子焼きを少し持ち上げて玉子焼きの下にも卵液を流し入れます。
流し入れた卵液が半熟になったら、玉子焼きごと手前に半分に折って、玉子焼きを奥にやります。空いたスペースに残りの玉子液全部を流し入れます。玉子焼きを少し持ち上げて玉子焼きの下にも卵液を流し入れます。
半熟になったら玉子焼きごと手前に折って、形を整えます。これで完成です。食べやすく切ってみました。↓
断面に見える緑色の枝豆やブロッコリーが華やかなので、お弁当に入れてもいいかもしれません。具沢山です(*´ω`*)
きゅうりの糠漬け、納豆、白菜とエノキの味噌汁、雑穀ごはん、リンゴ酢ドリンクと一緒に食べました。
私が腸内環境が気になる時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓
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まとめというか一言
美味しかったです(*´ω`*)